いままで通りタフに。より軽快に。ダナーフィールドローとともにSnow Peak LANDSTATION HAKUBAで遊ぶ1日。

世界ではじめてゴアテックスを内蔵したブーツとして知られる〈ダナー（Danner）〉の名作トレッキングシューズ「ダナーライト」の機能性とデザインはそのままに、手に取りやすい価格帯でリリースされた「ダナーフィールド」。本格的なトレッキングはもちろんフェスやキャンプにと使いたい「ダナーフィールド」ですが、より普段の暮らしでも履きたいローカットモデルの「ダナーフィールドロー」が登場しました。そこで、「ダナーフィールドロー」を履いて〈スノーピーク（Snow Peak）〉が白馬で運営する“野遊び”体験ができる初の複合施設、「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」へ。〈スノーピーク〉が誇るコンフォート&ラグジュアリーなキャンプ場でのアクティビティを、さらに軽快になった「ダナーフィールドロー」が足元から支えてくれるでしょう。

Photo_Riki Yamada
Styling_Takeshi Toyoshima
Hair & Make_SHOTARO（SENSE OF HUMOUR）
Model_Ben
Text_Shunsuke Hirota
Edit_Yosuke Ishii
Special Thanks_Snow Peak LAND STATION HAKUBA

SCENE 01_DANNER FIELD LOW × JYUBAKO 挿し色とダナーでつくる、
アーバンミリタリースタイル。

〈ダナー〉ダナーフィールドロー ¥23,000+TAX、〈スティルバイハンド〉コート ¥45,000+TAX（スタイルデパートメント / 03-5784-5430）、〈イーストファーイースト〉スウェット ¥18,000+TAX（ブツヨクストア / 03-6447-2018）、〈インディビジュアライズドシャツ〉シャツ ¥23,000+TAX、〈エリックハンター〉ツリーカモ柄パンツ ¥12,800+TAX（ともにメイデン・カンパニー / 03-5410-9777）、〈オーシバル〉ハット ¥7,480+TAX（ビショップ / 03-5775-3266）、その他スタイリスト私物

「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」では世界的建築家の隈研吾氏と〈スノーピーク〉がともにつくったモバイルハウス「住箱」での宿泊体験も実施。明るい林のなかにポツンと建てられたコテージは外の自然を借景のように切り取る窓やウッドテラスなど、中と外が連続的につながるプライベートで開放的な空間。外のテラスに出る時に靴を履くときも、短靴の「ダナーフィールドロー」なら楽チンです。

米軍向けのブーツもつくる〈ダナー〉だけあって、フィールドコートとカモ柄のパンツを組み合わせた都会的なミリタリースタイルと組み合わせても好相性を描きます。足元はブラックの「ダナーフィールドロー」にウッドランドではなくツリーハンティングカモのパンツをチョイス。インナーに柔らかなカラーを挿すことで、直球なミリタリーではなくクリーンなアウトドアのエッセンスをプラスしています。