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#MyOnlyREDWINGSで探すレッド・ウィングの新たな価値。
a diversity of RED WING

#MyOnlyREDWINGSで探すレッド・ウィングの新たな価値。

ワークブーツのスタンダードとして、たくさんの人たちに愛される〈レッド・ウィング(RED WING)〉。トラディショナルで精悍なルックス、ワーカーたちの足元を支えるたくましい品質、頑なに守られるアメリカ製へのこだわりなどなど、さまざまな魅力がこのブランドのプロダクトには存在します。履きこむことによって生まれる味わいや個性もそのひとつ。SNS上では「#MyOnlyREDWINGS」というハッシュタグを利用したキャンペーンも打ち出され、愛好者たちによるユニークな“レッド・ウィング愛”を垣間見ることができます。今回はブランドのプレスを務める阿部聖也さんに、そのハッシュタグに込めた想いや、楽しみ方を教えてもらいました。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yosuke Ishii

レッド・ウィングの新しい価値を発見して欲しい。

ー 「#MyOnlyREDWINGS」の投稿をされている方は先ほど話されていたように、長年履き込んでいる方の投稿が多いですか?

阿部:年齢層はやはり30代や40代の方が多いですね。

ー 〈レッド・ウィング〉は90年代にブームになって、当時、ファッションを謳歌した人たちにとってはなじみ深いブランドだと思うんです。でも一方で20代の方々からはどんな反応を得ているんでしょうか?

阿部:主に履いてくださっているのは30代以上の方々が多いんですが、ジワジワと20代の方々も履いている人たちが増えてきています。それこそ先ほど話したように、ルールに捉われない新しい履き方をしているのはそうした20代の方々だったりもします。

ー スタンダードなアイテムだからこそ、世代を超えて愛される名品として浸透しつつあると。

阿部:そうなんです、だからもっともっとたくさんの人にトライしてほしいんです。足を入れるとその良さがわかりますし、堅牢なつくりなのでソールさえ張り替えていけば長く履けますから。

ー いまはトレンドの移り変わりが早いからこそ、変わらないことの魅力や、プロダクトの強さも伝わるといいですね。

阿部:そうですね。そうして〈レッド・ウィング〉の良さを知る人同士で「#MyOnlyREDWINGS」を通じてコミュニケーションを取り合ったり、魅力を発信してくれたらうれしいですね。年齢とか、履いてる年数とか、そういったものは関係なく、いろんな垣根を壊してもっと自由に〈レッドウィング〉の新しい価値を発見してほしいと思っています。

INFORMATION

レッド・ウィング・ジャパン

電話:03-5791-3280
Instagram:@redwingheritage_jp
redwingheritage.jp

「#MyOnlyREDWINGS」キャンペーン

履きこむうちに味わい深く経年変化していく〈レッドウィング〉のワークブーツ。Instagramにて上記のハッシュタグをつけて自分だけのオリジナリティ溢れるシューズを投稿された方の中から、12名のアイテムを〈レッドウィング〉の公式Youtubeチャンネルにて選考ポイントや特徴を添えてご紹介。その方々には素敵なギフトが贈られます。

参加要項
・Instagramにて「@redwingheritage_jp」のアカウントをフォロー。
・「#MyOnlyREDWINGS」をつけて自身のアイテムを投稿(※2021年1月8日以降の投稿に限ります)。

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