ルノーにはポジティブな印象しかない。
「ブルーム&ブランチ」での作業を終え、「キャプチャー」に乗って柿本さんが次に向かったのは銀座。お昼に近づくにつれて交通量が増えてきた東京の道をスムーズにドライブします。


「クルマの運転は気分転換になりますよね。趣味であるサーフィンに行くときや、昨年オープンした自分のお店に行くとき、あとは妻と子供を連れて出かけるときなど、週に5、6回は乗っています」



滑らかな運転で「キャプチャー」を走らせる柿本さん。「このクルマ、運転しやすいですね」と話しながらアクセルを踏んで、目的地に向かってスイスイと進んでいきます。
「走りがすごく軽快で気持ちがいい。それでいてダイナミックさも感じられて、アクセルを踏んだときのリアクションに力強さを感じます。さすがSUVですよね。はじめて乗った人でも操作にすぐ慣れると思いますし、乗っていてイヤなところがないです。それに、デザインが都会的なところも魅力的に感じます。〈ルノー〉らしい丸みのあるシルエットを継承しながら、凛とした精悍な表情も感じられて、しなやかさと剛健さがいいバランスでミックスされているように感じます。インテリアのデザインも無駄なものがなくてスッキリしていますよね」


柿本さんは服の買い付けで定期的にフランスに訪れていて、現地で〈ルノー〉のクルマに乗ってヴィンテージウェアの仕入れもしていたそうです。
「いまはコロナで海外に行けないですけど、その前までは年に2回、パリへ行っていました。現地ではそこらじゅうで〈ルノー〉を見かけましたね。だからパリの街並みに合うクルマという印象。日本から見たら外国車だけど、すごく日常に寄り添っている感覚があります。やっぱりぼくもフランスがすごく好きなので、〈ルノー〉にはポジティブな印象しかないんです」
力強い走りが魅力的なSUV。柿本さんは「キャプチャー」に乗って「キャンプに行ってみたい」と話します。
「最近は海だけじゃなくて、山の遊びにも興味が出てきました。子供ができたというのも大きいんですが、妻と『大きくなったらキャンプにいきたいね』なんて話したりもしています。SUVなら山道も走りやすいでしょうし、このクルマなら荷物もちゃんと乗りそうなので」