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ルノー キャプチャーで走る東京と鎌倉。長い距離が生むバランスのいい生活。
Life with Renault CAPTUR

ルノー キャプチャーで走る東京と鎌倉。長い距離が生むバランスのいい生活。

細い道でも小回りが利いて、走りが力強いSUVに乗りたい。そんな願いを叶えてくれるのが〈ルノー(RENAULT)〉の「キャプチャー」です。コンパクトなサイズで運転しやすく、パワフルかつ滑らかに走ってくれて、なんといっても精悍なデザインがカッコいい。今回このクルマに乗るのは、セレクトショップ「ブルーム&ブランチ(BLOOM&BRANCH)」のディレクターであり、自身が経営するお店「柿乃葉」を鎌倉にオープンさせたばかりの柿本陽平さん。東京と鎌倉を頻繁に行き来する柿本さんの暮らしに「キャプチャー」はどうフィットするのでしょうか?

  • Photo_Shota Kikuchi
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_KIKKAKE@Depth

ルノーにはポジティブな印象しかない。

「ブルーム&ブランチ」での作業を終え、「キャプチャー」に乗って柿本さんが次に向かったのは銀座。お昼に近づくにつれて交通量が増えてきた東京の道をスムーズにドライブします。

「クルマの運転は気分転換になりますよね。趣味であるサーフィンに行くときや、昨年オープンした自分のお店に行くとき、あとは妻と子供を連れて出かけるときなど、週に5、6回は乗っています」

滑らかな運転で「キャプチャー」を走らせる柿本さん。「このクルマ、運転しやすいですね」と話しながらアクセルを踏んで、目的地に向かってスイスイと進んでいきます。

「走りがすごく軽快で気持ちがいい。それでいてダイナミックさも感じられて、アクセルを踏んだときのリアクションに力強さを感じます。さすがSUVですよね。はじめて乗った人でも操作にすぐ慣れると思いますし、乗っていてイヤなところがないです。それに、デザインが都会的なところも魅力的に感じます。〈ルノー〉らしい丸みのあるシルエットを継承しながら、凛とした精悍な表情も感じられて、しなやかさと剛健さがいいバランスでミックスされているように感じます。インテリアのデザインも無駄なものがなくてスッキリしていますよね」

柿本さんは服の買い付けで定期的にフランスに訪れていて、現地で〈ルノー〉のクルマに乗ってヴィンテージウェアの仕入れもしていたそうです。

「いまはコロナで海外に行けないですけど、その前までは年に2回、パリへ行っていました。現地ではそこらじゅうで〈ルノー〉を見かけましたね。だからパリの街並みに合うクルマという印象。日本から見たら外国車だけど、すごく日常に寄り添っている感覚があります。やっぱりぼくもフランスがすごく好きなので、〈ルノー〉にはポジティブな印象しかないんです」

力強い走りが魅力的なSUV。柿本さんは「キャプチャー」に乗って「キャンプに行ってみたい」と話します。

「最近は海だけじゃなくて、山の遊びにも興味が出てきました。子供ができたというのも大きいんですが、妻と『大きくなったらキャンプにいきたいね』なんて話したりもしています。SUVなら山道も走りやすいでしょうし、このクルマなら荷物もちゃんと乗りそうなので」

INFORMATION

ルノージャポン

Renault CAPTUR
¥2,990,000~(全国メーカー希望小売価格)

全長×全幅×全高:4,230×1,795×1,590mm
エンジン:ターボチャージャー付 筒内直接噴射 直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量:1.333L
最高出力(ECE):113kW(154ps*1)/5,500rpm
最大トルク(ECE):270N・m(27.5kgm*1)/1,800rpm
トランスミッション:電子制御7速AT(7EDC)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

BLOOM&BRANCH

bloom-branch.jp
Instagram:@bloomandbranch

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