CLOSE
FEATURE | TIE UP
エーグルとRINがロスフラワーで表現するフランスのこと、環境のこと。
POSITIVE IMPACT by AIGLE.

エーグルとRINがロスフラワーで表現するフランスのこと、環境のこと。

環境問題が叫ばれて久しいです。このまま温暖化が進むと、海面は上昇し、種は滅び、少し大げさに聞こえるかもしれないけど地球に住むことが難しくなる。いま、サスティナブルという言葉を頻繁に見聞きするのも、そうしたデータが集まりはじめたから。そして〈エーグル〉は、より地球環境と向き合う方針に転換。これまでも自然との共存は掲げていましたが、もう一歩、前へ。そのスタートが、ロスフラワーで名を馳せる「RIN」との取り組みなのでした。

PROFILE

河島春佳
RIN代表

大自然の中で幼少期を過ごし、独学でドライフラワーづくりを学ぶ。廃棄になる花の多さにショックをうけたことから、フラワーサイクリストとしての活動を始める。パリへの花留学後、「花のロスを減らし花のある生活を文化にする」を理念とする株式会社RINを立ち上げ、代官山にある古民家をリノベーションしたアトリエを拠点に、ロスフラワーを用いたブランディング事業とコミュニティ運営を行う。
lossflower.com
instagram:@rin_flower_official

アイテム製作1点 につき、フランス国内に1 本の植樹を行う。

〈エーグル〉が4月に発表した新作は、気候変動に対して積極的にアクションを起こしながら、街とアウトドアの両方で着られるプロダクトをつくる〈ファグオ(FAGUO)〉とのコラボレーションアイテムだった。製品にはなるべく再生素材を利用して二酸化炭素排出削減に貢献し、また、アイテム製作1点 につきフランス国内に1 本の植樹を行うという、カーボンニュートラルを目指すストーリーがある。その実績として、今回のコラボレーションコレクションではすでに、ロワール渓谷地域のサンローランとフェルテ=アンボーの森に13,137本の木が植えられた。

〈エーグル〉が大切にしているのは、無理や我慢、妥協をなくしながら、環境に配慮したライフスタイルを提案していくこと。

一昔前はおしゃれをすることと環境保護は結びつかなかったけれど、いまは違う。これまで通り洗練されたデザインのアイテムを選び、おしゃれに対する欲求を満たしながら、無意識のうちに環境保護に貢献していくことが可能だ。今回の〈ファグオ〉とのコラボレーションアイテムを見れば、それがよく伝わってくる。

そんな〈エーグル〉と運命的に結びついたのが「ロスフラワー」だった。

INFORMATION

AIGLE 原宿店

住所:東京都渋谷区神宮前6丁目17-15
電話:03-6450-5240
時間:11:00~20:00
公式サイト
www.aigle.co.jp/campaign/harajuku

このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事#AIGLE

もっと見る