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週末Airbnbのススメ。
Weekend Recommendation

週末Airbnbのススメ。

移動の制限が続くなかでも、見知らぬ土地へ足を運び、非日常を楽しみたい。そんな旅への渇望を満たしてくれるのが、「エアビーアンドビー(Airbnb)」です。「エアビーアンドビー」には一棟借りできる物件が多いから三密が避けられて、そのうえ個性的な建物を選べば、そこに泊まること自体が十分に旅の目的にもなる。まさに、いまのご時世にうってつけの宿泊サービスというわけです。そこで今回は、日本全国からお籠もり系リトリートにピッタリな物件たちを厳選しました。安心かつ快適なニューノーマル時代の旅、ここにあります。(3月24日発売の雑誌『フイナム アンプラグド Vol.12』より抜粋)

  • Photo_Masaru Furuya
  • Text_Takeshi Sakurai
  • Edit_Ryo Komuta, Soma Takeda

まだまだある珠玉のAirbnb。

3_まれびとの家(富山県南砺市)

¥25,000(1泊、清掃料金別途)
Photo / Takumi Ota

伝統とモダニズムと。

伝統的な合掌造りをアップデートした建築は、 2020年度グッドデザイン金賞を獲得。標高1,000メートル以上の山々に囲まれる秘境で、四季の表情を堪能できます。

4_The Forestarium (千葉県いすみ市)

¥17,857(1泊、清掃料金別途)

房総半島の秘密基地。

モンゴルの移動式住居であるゲルを思わせる、円形の建築デザインとエキゾチックな内装。屋外にはジャグジーバスやウェットバー、ガスグリルなど、リゾートさながらの設備が揃います。

5_輪の家(長野県軽井沢町)

¥55,581(1泊、清掃料金別途)
Photo / DAICI ANO

森と暮らすということ。

地下1階地上2階のデザイナーズハウスは、開放感抜群の360度ガラス張り。いろいろな高さ・角度から美しい景色が望め、まるで森で゙生活しているような非日常が味わえます。

6_Le Chalet(北海道ニセコ町)

¥66,000(1泊、清掃料金別途)

雄大な自然に抱かれて。

木材を基調とする温かで広々とした空間は、大人数での宿泊に最適。都会の喧騒を感じさせない立地ながら、周辺には歴史ある温泉や、世界屈指のスキー場など娯楽施設が充実しています。

INFORMATION

エアビーアンドビー

www.airbnb.jp/

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