耳にフィットする筐体の美しさのこだわったデザイン。

耳に装着した時の見栄え、付け位置、角度、フィット感を追求した結果、装着感がさらに向上した。その設計はスタイリッシュで、デザインオーディオの先駆けとしての美意識を感じさせる。
ー 「Beoplay EQ」のどこがストロングポイントといえるでしょうか?
着け心地が耳に優しいです。それに音が上品ですよね。かなり音量を大きくしてもうるさくない。これはとにかく音が良くないとできないことですし、高音がどこまでも綺麗に聴こえて、すごいと感じました。ボーカルの声を強めで聴きたいときのイヤホンにもなるし、素晴らしいバランスですよね。

ー そこに気づいていただいて、とても嬉しいです。本国のデンマークでは、創業当時から音響マイスターがいて、アーティストが作ったサウンドにできるだけ近づけて、低音から高音までがすっきり聴こえるよう調律しているんです。
これで自分の曲を聴いてみたら良さそうだなと思って聴いてみたんですが、とにかく自分の声の具合が良かったです。ベースはしっかり出て欲しいんですが出過ぎても良くないし、すごくいいバランスだと思います。