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FEATURE | TIE UP
カルフときみと、どこへ行こう。
A good day with KARHU

カルフときみと、どこへ行こう。

フィンランド発の老舗スニーカーブランド〈カルフ(KARHU)〉。誕生から100年経ったいま、競技用からタウンユースまで世界中で愛されていますが、その北欧らしさを堪能できるデザインと鮮やかなカラーリングはファッションピースとしても注目。そこで今回は、同じ師匠から独立した仲良しスタイリストの豊島猛さんと庄将司さん。仕事仲間であり、プライベートでも親交を深めるモデルの小谷実由さんとヘアメイクのkikaさんとともに街へ繰り出しました。履いて、歩いて、笑い合って、誰かと一緒に語らえば〈カルフ〉の新たな魅力に気付けるはず。

  • Photo_ Yuki Sakai
  • Hair&Make_kika(Miyu Otani)
  • Text_Takako Nagai(Takeshi Toyoshima × Sho Masashi)
  • Edit_Shun Koda
  • Special Thanks_Artek Tokyo Store、LOU

フィンランドならではの穏やかなペールトーン。

ー 〈カルフ〉はフィンランド発祥の100年以上の歴史あるブランドなんですが、お二人は北欧と聞いてどんなイメージがありますか?

小谷:映画の『かもめ食堂』が好きで、その舞台がフィンランドで。つい最近まで、その映画に出演されていた片桐はいりさんの『わたしのマトカ』というエッセイを読んでいました。そこにフィンランドでの撮影のことも書かれてあって、どんな国なんだろうって考えてました。

kika:フィンランド行ってみたいよね。

小谷:行ってみたい。すごい暮らしやすそう。

ー 北欧は寒い地域で自宅で過ごすことも多く、その名残で北欧家具や雑貨などがカラフルになったと言われてますよね。

小谷:その本にも「フィンランドの人たちは家の中を充実させている」って書いてありました。

kika:確かに。北欧ってペールトーンのイメージがあります。だから〈カルフ〉のスニーカーも色が綺麗なんですね。

ー これを履いて二人でお出かけするならどこへ行きたいですか?

小谷:私は古着屋巡りしたいです。いっぱい歩けそう。

kika:楽しそう! 軽いし、クッションもきいてるから疲れなさそうだよね。

小谷:3駅分くらい全然いけるよ。

kika:あ、結構歩くつもりなんだね(笑)。一緒の撮影のときって結構歩くことが多いんですよね、だからそういうロケの日にも履きたい。

小谷:そうだね。なんか過酷な撮影で一緒になること多いもんね(笑)。一緒に履いてたら、乗り切れそう。

kika:そうだね。カラフルだから、テンションもきっと上がるしね。

INFORMATION

Artek Tokyo Store

場所:東京都渋谷区神宮前5-9-20 1F・B1F
オフィシャルサイト

LOU

場所:東京都中野区中野5-53-4
オフィシャルサイト

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