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アーバンライフの必需品。ルーテシアが日常にもたらす高揚感と軽快感。
Make a Scenery with LUTECIA

アーバンライフの必需品。ルーテシアが日常にもたらす高揚感と軽快感。

フランス生まれのカーブランド〈ルノー(RENAULT)〉の「ルーテシア(LUTECIA)」は、ヨーロッパで高い支持を得るクルマ。クールなカーデザイン、上質なインテリア、力強い走りなどなど、たくさんの魅力を兼ね備えています。だけど、どうしてそれが人々を満足させるのか? その答えを、PRオフィス「HEMT PR」のディレクターを務める平山洋次さんと共に探ります。「都会をすいすい走るのは気持ちがいい」とは平山さんの言葉。彼の1日に密着しながら、「ルーテシア」の魅力を紐解いていきましょう。

  • Photo_Shota Kikuchi
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_禁断果実, Staple Room

とにかく人と会うこと。縁は本当に大事。

神奈川から約1時間かけて東京にある「HEMT PR」に到着した「ルーテシア」。オフィスに着いて早々に平山さんは仕事へ取り掛かります。

「前職から独立して、やっぱり価値観は変わりましたね。セレクトショップ時代は自分たちのお店で扱う服をPRしていたけど、いまはお預かりしているブランドさんの服の認知度を高めるのが仕事。だから同じPRとはいえ、やっていることはちょっと違うんです。いまは完全に業務を提供しているわけだから、クライアントさんが求めること以上のことをしようと思って日々がんばってますね」

そうして独立からコツコツと積み重ねてきた10年という年月の中で、「得られたものは大きかった」と平山さんは続けます。

「10年を振り返って思うのは、時代によって商品が変わるし、売り方も変われば、お客さんの買い方も変わる。それに対していろんなPRの方法があって、そこにフィットするやり方をみつけるのが自分たちの仕事なんだなと改めて感じていますね。そうした要望にひとつ一つきちんと向き合って応えているうちに、いろんな価値観やアイデアが生まれたように思います。もちろんそれは自分だけで見つけたものじゃなくて、関わってくれている方々の知恵があるからこそ。そうして発見したものを、また新しい仕事で、さらに別の角度で提案していく。そうしたアプローチっていうのは、前職のときとはまったく違うやり方だから、すごくワクワクしますよね」

そんな平山さんの仕事の極意。それは「とにかく人と会うこと」なんだとか

「これまでにお付き合いのある人はもちろんですけど、はじめての方も機会があればどんどん会いたい。会ったことのないスタイリストさんからリースをしたいとご連絡いただくことも多くて、どんなに忙しい状況でも一度は会うようにしているんです。会ってみないとわからない。話をして、そこから新しい繋がりが生まれる。また次に来てくれたときに、うれしい案件だったりもするわけじゃないですか。だから、そうやって未来のことを考えながら仕事をしていますね。縁は本当に大事ですから」

INFORMATION

ルノージャポン

Renault LUTECIA
¥2,569,000~(メーカー希望小売価格)

全長×全幅×全高(mm):4,075×1,725×1,470
エンジンタイプ:ターボチャージャー付 筒内直接噴射 直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量:1.333L
最高出力(ECE):96kW(131ps*1)/5,000rpm
最大トルク(ECE):240N・m(24.5kgm*1)/1,600rpm
トランスミッション:電子制御7速AT(7EDC)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

禁断果実

東京都目黒区上目黒1-11-1 OAK BLDG Ⅱ 1F
080-2349-8056
Instagram:@kindankajitsu

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