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アーバンライフの必需品。ルーテシアが日常にもたらす高揚感と軽快感。
Make a Scenery with LUTECIA

アーバンライフの必需品。ルーテシアが日常にもたらす高揚感と軽快感。

フランス生まれのカーブランド〈ルノー(RENAULT)〉の「ルーテシア(LUTECIA)」は、ヨーロッパで高い支持を得るクルマ。クールなカーデザイン、上質なインテリア、力強い走りなどなど、たくさんの魅力を兼ね備えています。だけど、どうしてそれが人々を満足させるのか? その答えを、PRオフィス「HEMT PR」のディレクターを務める平山洋次さんと共に探ります。「都会をすいすい走るのは気持ちがいい」とは平山さんの言葉。彼の1日に密着しながら、「ルーテシア」の魅力を紐解いていきましょう。

  • Photo_Shota Kikuchi
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_禁断果実, Staple Room

PROFILE

平山洋次 / HEMT PR 代表

1977年生まれ。埼玉県出身。セレクトショップにて販売、プレスを経て独立。2011年に自身がディレクターを務める「HEMT PR」を設立し、ファッションブランドやメーカーを中心にPRをおこなっている。

「ルーテシア」はドライブがすごく楽しくなるクルマ。

3月に入り、すっかりと春めいてきた東京。日中はポカポカとした陽気に包まれ、明るいコーディネートが街に映える季節になってきました。フランスのカーブランド〈ルノー〉が誇るコンパクトサイズのクルマ「ルーテシア」も、そんな暖かな日差しを受け、優しく光ります。

今回このクルマに搭乗するのは、ファッションブランドやメーカーのPRをおこなう「HEMT PR」のディレクター・平山洋次さん。神奈川にある自宅からオフィスまで、クルマで移動します。

「『HEMT PR』を立ち上げてもう10年になりますね。最初はメンズブランドだけを扱っていたけど、ウィメンズブランドも次第に増えてきて。ゆっくりではあるけれど、徐々に自分たちの役割を認識しながら一歩一歩前に進んで、ここまでやってきました」

前職はセレクトショップでプレスを務め、そこから独立をして自身のオフィスを設立した平山さん。温厚な性格で、どんな人に対しても丁寧に接し、誠心誠意仕事に励む姿が多くの人から支持を得ています。

「ぼくたちの仕事っていろんな人たちが関わって成立するものだから、それぞれに大変なことだったり、止むを得ない事情があったり、たくさんのことを抱えながら進行しているんですよね。それを考えると、リースに来られた人たちに対して、ちゃんとしたいなと思うんです。もちろん自分自身も忙しいときはあるし、そうしたときに感謝の気持ちを忘れがちになってしまう。だけど、常にそうした気持ちは持っておかなきゃいけないと思ってますね」

そうした平山さんのキャラクターは、運転にも表れています。東京に向かって高速道路を走る「ルーテシア」。丁寧にアクセルを踏みながらスピードを調整し、視線をまっすぐ前へ向けてハンドルを握る姿に、安心感を覚えます。

「クルマは子どもと乗ることが多いんです。だから安全運転は常に心がけてますね。『ルーテシア』はすごく運転しやすい。反応がすごく良くて、乗っていて気持ちがいいです。ドライブがすごく楽しくなるクルマだと思います」

「運転は週末にすることが多いですね、子どもの習い事の送り迎えで。頻繁にあっち行ったりこっち行ったりするし、自分が住んでいる辺りは狭い道も多いから、このくらいコンパクトなクルマだとフットワークが軽くていい。普段は嫁さんも運転するので、やっぱり操作性が高いクルマがうちには必要なんです」

INFORMATION

ルノージャポン

Renault LUTECIA
¥2,569,000~(メーカー希望小売価格)

全長×全幅×全高(mm):4,075×1,725×1,470
エンジンタイプ:ターボチャージャー付 筒内直接噴射 直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量:1.333L
最高出力(ECE):96kW(131ps*1)/5,000rpm
最大トルク(ECE):240N・m(24.5kgm*1)/1,600rpm
トランスミッション:電子制御7速AT(7EDC)
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

禁断果実

東京都目黒区上目黒1-11-1 OAK BLDG Ⅱ 1F
080-2349-8056
Instagram:@kindankajitsu

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