08 : J.M. WESTON ジェイエムウエストンの定番と新定番。
革靴回帰の立役者〈ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)〉。ワードローブに加えるべきモデルは自他ともに認める永世定番「シグニチャー ローファー #180」とその系譜に連なる「ル・モック #281」です。前者は1946年に誕生したローファーの金字塔。6種類を揃えるウイズ展開をはじめ、工場生産の常識を打ち破ったものづくりも高く評価されました。後者は現代のライフスタイルを踏まえて2015年にリリースされたローファーです。ブレイク製法で軽やかに仕上げた「ル・モック #281」は履き下ろしから靴下のようにフィットします。
装いも新たにネイビーグレインカーフレザーを纏った「ル・モック #281」。これからの季節に相応しい軽やかさがある。¥102,300
こちらの「ル・モック #281」が纏ったのはカーキヌバック。ヌバックならではの陰影がもたらすカーキの色合いが美しい。¥102,300
「シグニチャー ローファー #180」から新色のビーチナッツスエードカーフが登場した。20世紀初頭のパリで活躍した画家、アメデオ・モディリアーニの作品やオートクチュールにインスパイアされているという。¥126,500