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18歳は大人の印。KEN THE 390の夢追い新成人相談所。
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18歳は大人の印。KEN THE 390の夢追い新成人相談所。

2022年4月1日、いままで20歳とされていた成年年齢が18歳に引き下げられました。もちろん、エイプリルフールではありません。今後、18歳以上は未成年ではなく、成人した大人となるわけです。では、大人の階段を登ることとなった若者はどんなことに興味があり、何を感じているの? そんな疑問を、お買い物から夢の実現を応援するあと払いサービス「ペイディ」のサポートのもと探ります。公募したなかから夢を持つ若者3名に集まってもらい、現状をラッパーで音楽レーベル「DREAM BOY」を主宰するKEN THE 390さんに伺ってもらいました。その模様を記事とYouTubeでお届けします。

  • Phto_Masashi Ura
  • Movie_Ryota Kuroki、Koya Matsuba(BONITO / Rhino)、Yuma Izuka
  • Hair & Make-up_Asuka Mitani(KEN THE 390)
  • Edit_Shuhei Wakiyama

手段はみんなで効果的に使えるといい。

KEN:そして、「ペイディ」(※3)の話もしようと思うのだけど、白川くんは使ったことがあるんだよね?

白川:ちょうど先月使いました。友達に京都旅行へ誘われて、行きのバスとホテルまで取ったんですけど、帰りのバス代はクレジットカードの上限が足りなくて。歩くしかないってなった時に調べていたら、バス会社にあと払いの「ペイディ」があって。支払いは翌月っていうので、夜行バスの帰りの分を確保して、ちゃんと旅行へ行けたんです。学生ってお金カツカツじゃないですか。服も買いたいし(※4)遊びにも行きたい(※5)っていう時に、便利な選択なのかなって思いました。

KEN:そんなに簡単に使えるの?

白川:クレジットカード登録が不要で、スマホと電話番号とメールアドレスがあれば利用できて。次の月にコンビニとかで払って、終わりって感じです。

※3:「BNPL(Buy Now Pay Later)」と呼ばれる、あと払いの決済サービス。
※4:「ペイディ」と「Z総研」が新成人にいま欲しいアイテムを調査したところ、48.7%でファッションアイテムが1位に。次いでスキンケア・ボディケア商品が33.5%、コスメアイテムは32.9%という結果になり、男女問わず身なりへの関心が高いことが分かった。
※5:「ペイディ」と「Z総研」の新成人調査でいま遊びにいきたい場所を聞いたところ、「ディズニーリゾート」、「ユニバーサルスタジオジャパン」など、テーマパークの回答が圧倒的に多かった。温泉や観光地への旅行など、コロナ禍で実現が難しかったものも多数上がった。

KEN:多分、ぼくも海外通販で「ペイディ」を使ったことがあるんだよね。使っているクレジットカード会社が使えないところで、このカードじゃないとダメですって時に持ってなくて。使って便利だった記憶があるな。

白川:AmazonとかQoo10とかでも使えるらしくて。Visaのオンライン加盟店であれば、どこでも使えるらしいです。

イシイ:自分、クレジットカード持っているんですけど、口座にお金が入ってないことが結構あって、あとで困ることもあります。そういう時に「ペイディ」があったら、計画的に払えますね。

KEN:計画的に使うならいい選択かもね。いま手持ちがないとか、ちょっとのスパンで背伸びしたモノを手に入れたい時とか。

白川:アドビとかを使って作業するんですけど、パソコンが重かったのでこの前Macを買ったんです。〈Apple〉製品を「アップルストア」で買う時は、24回とか、36回払いとかもできるらしくて(※6)。それこそ音楽とかやってたら、機材とかそういうので使うんじゃいないですか?

ズキ子:そうですね、もうそこでいきたいなみたいなところはあったりして。それこそ、iPhoneを「アップルストア」で買ったんですが、間違えて一括で買っちゃって…。その時に「ペイディ」っていう存在を知っていたら、何か人生変わっていたのかなって(笑)。

一同:(笑)。

※6:「ペイディ」アプリから「ペイディあと払いプランApple専用」に申し込むことで利用可能。口座振替・銀行振込にすることで分割手数料も0%に。

ズキ子:ゆっくり払って、何か他のことできたんだろうなって。

イシイ:俺もいま使っているMacbookは、2013年のモデルで超分厚い、CD、DVDのドライブが元から内蔵されてる最後のモデル。それがもう重すぎて、そろそろMacbook買おうかなみたいに考えていて。

白川:お金は払わなきゃいけないけど、みんな夢があってやってるからこそ、ただ払うんじゃなくて、払うことで夢に近づいてる感じもあって。それがモチベにも繋がってと。

イシイ:自己投資的な(※7)。

ズキ子:何かやりたいという時に、大きいお金だとそこで躊躇するガードができちゃって、「わ! ここで一旦休憩!」みたいになっちゃうことがよくあるんですけど、それがなくなるって考えるとやりやすいですよね。

KEN:「ペイディ」はその人には到底支払いが無理でしょって決済は通らないんだよね? 正攻法で何か始めようとしたら、貯金を貯めてMacを買ってから、この機材を買ってからってなるけど、5ヶ月はお金を貯めてっていう。人間のやりたいことって、3日立てば薄れてくるって心理分析もあるから、5ヶ月もバイトしてるのもったいないよなって。バイトはするんだけど、やりたいことをしながらバイトして、その代わりに時間かけて払うっていう、そういう計画性はいいかもねと思った。昔はターンテーブルが欲しいけど、ミキサーとのDJセットを買うと15万円ぐらいするから、みんな必死に2ヶ月ぐらいバイトして買うとかあったけど、いまならDJセットを買って、練習しながらバイトするのもいい。バイトしないで買えるわけではないんだけど、せっかくやりたいと思った時に、無計画はよくないけど無駄な時間のロスもね。

イシイ:いくら支払ったかは見えるんですかね?

白川:利用明細はすぐに確認できますね。ぼくは「ペイディ」のアプリをインストールしていて、そこで見てます。若い時って、お金が理由でできないことが多いけど、「ペイディ」があったらそういう言いわけできなくなるというか、選択肢は増えますよね。

※7:「ペイディ」と「Z総研」の新成人調査では、未来に向けて現在から自己投資している人が多く、そのうち80.8%が「将来叶えたいことにつながっている」と回答。また、将来叶えたいことにつながるのであれば、金額問わず投資したいと思っている人が68.3%もいるとのこと。

「ペイディ」のアプリでは、利用明細をすぐに確認できたり、「ペイディプラス」へ無料アップグレードすることで毎月の上限金額を決められたりと、より便利に使用できる機能が詰まっている。

ズキ子:お金を理由に始められないとか、言いわけができなくなりますよね。

KEN:選択肢が増えるのはいいことだけど、それもまた厳しさがあるよね。

イシイ:現金派なんですけど、「ペイディ」で払えば1ヶ月全部でだいたいいくら使ったかが、すぐに計算して分かるなって。

白川:2022年3月分みたいな感じで、アプリで一括で見れるからね。めっちゃ便利だなって思います。

KEN:賢く使うのはいいと思うよ。毎月同じ稼ぎの人もいれば、この月はバイトを頑張って、この月は自分のやりたいことやるっていう人もいるからね。働き方は本来、自分の時間だから。有意義に使って、プランを計画するのはいいかもしれないね。今日はざっくばらんに話してみたけど、どうだったかな?

ズキ子:こういう同世代のクリエイティブな人たちと話すことがあんまりないですし、それこそケンザさん世代の方とこうやってちゃんと話せる機会がないので、すごい面白かったというか、勉強になりました。

白川:普段、音楽の人とか、ファッションの人と話すことがないし、違うフィールドでやっている人の話を聞けて、刺激を受けたし、ぼくも頑張らなきゃいけないなって思ういい機会で、また今日から頑張ろうと思います。

イシイ:こういう夢を実現させている人たちの話で、実現した時の話しを聞ける機会がないので、ケンザさんが若い時に自分でチケット代を払ってやったみたいな熱量を聞いて、やっぱりそのぐらいの熱量を持っていないとへし折られるなって思いました。その熱量を勉強できてよかったです。

KEN:オレもフリースタイルダンジョンとかでテレビに出るようになったけど、売れない時にノルマを払ってライブするとか、メジャーでやっても認知されていない時とか、振り返ると結構ひどい話もあるんだけど、当時のその瞬間は全然ツライと思ってないんだよね。普通に考えたら楽しくないかもなんだけど、全部望んでやってるからノルマを払ってても全然楽しいんだよ。ライブできる喜びが、ノルマを払うより何倍も高いから払っていたし。いまはネタにして話すけど、意外とみんなそうなのかも。5年、10年経ってこれを見て、「あの時は何もできなくてさ〜」「金も無くて、Tシャツが3枚しか売れなくてよー」みたいに言うと思うけど(笑)、2022年のいまはそれなりに楽しいっていう。

一同:(笑)。

イシイ:いまは毎日楽しすぎてヤバイっすね。明日のこととか、来月のことを考えるとちょっとニヤけちゃうというか。

KEN:傍から聞いたら、ポップアップしてTシャツが2、3枚しか売れなかって結構悲惨な状態だったりするけど(笑)。でも、それが苦じゃないというか、やってる喜びの方が高いことに出会えてることが救いだよね。今回は「ペイディ」の企画だけど、買い物やお金は自分が何かをやろうとする時に絶対かかわってくること話だから。自己投資も計画してやらなきゃいけない。ちゃんとプランニングして、必要なものに投資できるといいかもしれないよね。いい服を着るっていうのも、服をつくる上では必要かもしれないし。でも、それを無秩序にやるのはよくない。いまは効率よくできる時代だから、ちゃんと計算してできると夢の理想に近づくかもしれないね。せっかくの手段を、みんなで効果的に使えるといいなと思いました。話聞けてよかったよ、ちゃんとしなきゃいけないって思った。ありがとうございました。

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あと払いペイディ

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