カルフのランシュー、どうだった?
最後に、今回の参加者たちに〈カルフ〉のシューズの感想を聞いてみました。



「〈カルフ〉のシューズを履いて走ったのは今回が初めてです。率直な感想としては、驚くほど履きやすい! 私の足は甲高幅広で、なかなか合うシューズがないのですが、これは足を通した瞬間からフィットしてくれました。そのうえ見た目もかわいい。私は旅先や出張先で走ることも多いのですが、このシューズなら移動もランも1足でいけちゃうので、荷物を減らせて助かりますね」(依吹 怜)
「スローペースでも、ちょっとスピードを上げても、快適によく走れる。〈カルフ〉のシューズはいわゆるファンランに最適だと感じました。見た目や色使いの美しさは、北欧ブランドならでは。走ることに対して前向きな気持ちにさせてくれますね。湖畔を走ってバレルサウナに入るという、フィンランドスタイルのファンランも素晴らしかったです」(柴山英樹)


「テコの原理を応用したフルクラムという独自のテクノロジーによって、着地時にコロンと転がってくれる。だから、楽しく、ラクに走れる。それが〈カルフ〉のランニングシューズの魅力かなと。今回のネオンパックの色合いもいいですね。蛍光色が足元のアクセントになってくれます」(山本博史)
「いい意味で“人とカブらない”というのも〈カルフ〉の魅力のひとつ。実際、〈カルフ〉のランニングシューズを履いていると、『それ、どこの?』と聞かれることも。『実はこれはね……』といった感じで、会話が生まれたりする。そういうシューズを通じたコミュニケーションも楽しいです」(榎本一 生)
ランに他のなにかをプラスすることで、走るという行為はさらに楽しいものになる。今回の「ハシル・プラス・アルファ」ではランに「サウナ」をプラスすることで、そのことをあらためて実感することができました。さて、次はランになにをプラスしましょうか?