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クラシックが共鳴する、フォーティーセブンと5人のスタイル。
NEW CLASSIC

クラシックが共鳴する、フォーティーセブンと5人のスタイル。

どんなヘッドウェアをどう被るか? それは自分のスタイルを表現する時に、重要なポイントのひとつ。〈フォーティーセブン(’47)〉のキャップには、ブランドのフィロソフィーを守るクラシックさがあり、それは時代を超えて多くの人を魅了し続けます。今回はそれぞれのクラシックを体現する5人と、〈フォーティーセブン(’47)〉が共鳴するスタイルをお届け。クラシックとフレッシュが交差する、“NEW CLASSIC”をご覧ください。

5_セナン / YouthQuake Artist

PROFILE

高校2年の夏にアメリカのシアトルに渡米。帰国後、クリエイティブクルーのYouthQuakeに加入し、油絵やデジタルアートを描くように。個人での作品を制作するかたわら、クライアントワークなども勢力的に行う。
Instagram : @shamugami

王道と由緒正しきものへの絶対的信頼。

今回撮影を行ったアトリエで、半年ほど前まではひたすら油絵を描いていたというセナンさん。現在は古雑誌やヴィンテージのチラシなどをベースに、手作業でコラージュ作品を制作中。今回のコーディネートは、いつもの普段着に「ヤンキース レイクショア ’47 CLEAN UP ダークチャコール」を合わせ、ワイルドな長髪をまとめたクールかつ無骨なスタイルを完成させています。

「アメリカに留学していた当時は、スナップバックが現地で全盛期を迎えていたころで、自分を含めてほとんどの人がキャップを被っていました。なので、こういったキャップは今でも愛着がありますね。しかもヤンキースは王道だと思っているので、『ヤンキース レイクショア ’47 CLEAN UP』は自然とアガりますよ。このネイビーカラーをいかしたいから、同じ色が入ったネルシャツを羽織りました」

「クラシックなテイストが好みなので、コラージュに使う素材は古い資料で構成しています。確かに新しいものは便利でいいと思うんですけど、昔からある由緒正しきものは独特の魅力があるから、それを自分なりの見せ方で表現していきたいですね。今回のスタイリングもそういった部分を意識してみました」

INFORMATION

OSM International

住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-22-7 丹羽ビル
電話:03-6721-0589
www.47brand.co.jp

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