CLOSE
FEATURE | TIE UP
街、海、夏にフィットする、クイックシルバーのボードショーツ。
THE ORIGINAL

街、海、夏にフィットする、クイックシルバーのボードショーツ。

夏が近づくと無条件で欲しくなるショーツ。とりわけアクティブな大人達から支持されているボードショーツは、街でも穿けてレジャーにも行けちゃう便利なアイテム。制限なしで過ごせそうな今年の夏は、サイドのチェッカーフラッグが遊び心を刺激する〈クイックシルバー〉の「The Original」を選んでみてはいかがでしょう? 1969年の誕生以来アップデートを繰り返し、ブランドのオリジンとして、そして遊びとスタイリングの幅を広げてくれるアイテムとして愛され続ける「The Original」。その着こなしのヒントを、3名のスタイリストに伺ってきました。

モダンなシルエットでつくる、街向けショーツスタイル。
Case 02 Takumi Urisaka

PROFILE

瓜坂拓海

1994年生まれ。名古屋ファッション専門学校を卒業。スタイリスト森田晃嘉さんに師事し、2020年に独立。ストリートからモード、古着までカバーする若手スタイリストの筆頭格。今年4月、念願のマイカーを購入。実家はうどん屋さん。
Instagram:@tim1112u

ORIGINAL ARCH 18 ¥9,680

ー ショーツはよく穿きますか?

もともとたまに穿く程度だったんですけど、去年から穿く機会が増えました。楽チンだからっていうのはもちろん、気分も相まって。

ー 気分、ですか?

普段がフルレングスな分、ショーツを穿くとスタイリングの幅が広がるじゃないですか。ソックスのカラーや丈感だったり、シューズのボリュームを考えたリするのが楽しいんです。それに、穿くだけで開放的な気分になれるのも理由のひとつですね。

ー ショーツを穿く際のこだわりを教えてください。

全体のシルエットを意識しています。例えば、短めのショーツならややタイト目かジャストサイズのトップス、膝下丈なら上もルーズなアイテムを合わせてみたり。そこから、小物を選んで仕上げるイメージです。

ー 今日履いていただいたのは、「The Original」のなかでも長めのレングスとなる18inchのものです。

膝の少し上にくる丈感ですね。これくらいだと、トップスは大きめなものを選んで、足元はボリューミーなシューズの方が良いのかな。ローテクのものを選ぶと、サーフ感が出過ぎてしまうと思うので。

ー スタイリングでは、どんなことを意識しましたか?

黒と白のチェッカーフラッグが特徴的だったので、小物はすべて黒で統一しています。トップスはアウトドアブランドのブルーのオーバーサイズシャツを羽織って、機能的だけど街っぽさもある着こなしにしてみました。

チェッカー部分が、ほんのり淡い風合いなのも好印象。初見では派手かなと思ったんですけど、実際に穿いてみると全く悪目立ちせず、良いアクセントになってくれました。

ー 機能面はいかがでしょう。

頻度は減ってしまったものの、息抜きでたまにバスケやスケボーをするんです。今日は久しぶりのバスケだったんですけど、軽くて本当に動きやすい。すごくドライタッチだったので、まるでトランクスを穿いている感覚でした。ボードショーツって海のイメージが強いアイテムだと思うんですけど、これはレジャーやアウトドアにも穿いていけますね。

ー 今年の「GREENROOM FESTIVAL」には〈クイックシルバー〉のブースがあり、そこでも購入できるみたいです。

フェスでも絶対に活躍してくれると思います。速乾性があるので飲み物をこぼしても気にならないですし、ストレッチが効いているからストレスなく動ける。この時期の野外フェスって、天気が荒れることも多いじゃないですか。そういう意味でも、このショーツはすごく便利だと思います。

INFORMATION

ボードライダーズジャパン株式会社

電話:0120−32−9190
www.quiksilver.co.jp/
www.quiksilver.co.jp/new/collection/original

このエントリーをはてなブックマークに追加