雨に打たれたってなんのその。琵琶湖と自然を満喫した充実の釣行。
石井:目標達成したから万々歳。1年前はなんとか釣ろうって気持ちだったけど、今回は余裕を持って楽しめました。50アップのバスを早速インスタのストーリーズに投稿したら、たくさんのリアクションがあって。釣りをきっかけに仲良くなった人も多いので、同じ趣味を共有できるのはいいことだと再確認できました。これからもいろんな人たちと“たのしくたのしくチルアウト”したいです!
平本:結局、1日中マグナムクランクを投げ続けましたが、それができるのはフィールドが広くて、大きいバスが住んでいる琵琶湖だからこそ。雑誌やYouTubeで見て憧れていた、琵琶湖らしい釣り方ができて満足です。見たことないサイズのバスがバイトして釣り上げられなかったのは、悔しさより感動が残っています。やっぱり琵琶湖には夢がある!
市川:本当に楽しかった、のひと言に尽きます。みんなで新幹線に乗るところから、釣りの話をしながら飯を食うところまで、実際に竿を振る以外も楽しかった。これからは、去年やった釣りキャンプみたいに、釣りを軸にそれ以外の要素も楽しんでいきたいですね。
小松:バスが釣れなかったのは残念です。釣果も大事だけど、そこでしか味わえない景色も釣りの醍醐味だと思っているから、次は晴れるといいですね。でも、雨に打たれながら釣りをすると、より自然に触れている感じがして、むしろよかったかも。東京にいたら、この雨じゃ確実に傘をさしていますので。またすぐ琵琶湖に来たくなりました!
池本:みんなの釣ったサイズは大きくて、琵琶湖は本当にバス釣りの聖地と改めて感じました。だからこそ、琵琶湖に適した装備を充実させることの重要性も痛感。普段使っている自前のタックルで敢えて挑戦したけど対応しきれませんでした。雨具も、カメラが濡れないようにポンチョを着ていましたが、〈ダイワ〉のレインウェアのように釣りに適した雨対策がされているものが欲しい。それを揃えて、またリベンジに来たいです。