capilene lover3 関川 良さん/フリーランス
ワードローブのほとんどがパタゴニア。
ー 「バギーズ」じゃない〈パタゴニア〉のショーツとはまた、珍しいですね。
関川:3年前くらいにハワイで買ったんですけど、かなり調子いいんです。日本だと短めが一般的ですけど、ハワイのサーファーはオールドスクールの、こうしたダボッとしたのを履いていて。それがかっこよくて「バギーズ」じゃなくこのボードショーツを買ったんです。とはいえ、これで海に入ったあとは「バギーズショーツ」に履き替えるんですけど。〈パタゴニア〉だらけです(笑)。
ー かなりの〈パタゴニア〉ラバーである関川さんですが、いつからお好きなんですか?
関川:きっかけは、各国にいる同じマインドを持った友人達が〈パタゴニア〉を着ていたことでした。それまで興味はなかったけど、調べれば調べるほど、ブランドの理念とかに惹かれて好きになったんです。それと、好きなサーファーが着ていたこともあります。
ー そのサーファーは誰だったんでしょうか?
関川:Dave Rastovichという人です。自分がオーストラリアにいたときに、同部屋の人にその動画を見せられまくって、かっこよさを刷り込まれましたね(笑)。〈パタゴニア〉のYouTubeで公開されている動画もかなりかっこいいので、見てみてください。
ー 「キャプリーン」はどういったときに着ていますか?
関川:夏は日差しが強いので、Tシャツを着てサーフィンをするんですけど、そのときにも着させてもらってます。なので、〈パタゴニア〉のボードショーツに〈パタゴニア〉のTシャツを着て、それに〈パタゴニア〉のサーフハットをかぶってます。本当に一年中、全身〈パタゴニア〉なんです(笑)。