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パタゴニアのキャプリーンの好きなとこ。
perfect option for everyone.

パタゴニアのキャプリーンの好きなとこ。

「バギーズショーツ」や「DASパーカ」、「スナップT」などの影に隠れていながら、コアなファンが多い〈パタゴニア〉のベースレイヤー「キャプリーン」。その速乾性と伸縮性、そして軽さは、フィールドでの使用はもちろん、暑くなるこれからの季節は街着としても重宝する1着。そんなアイテムと〈パタゴニア〉の魅力を、愛用者たちに聞きました。みんな、愛に溢れてる!

capilene lover2 小林 健太さん/tempra cycle オーナー

学芸大学の自転車屋「tempra cycle」のオーナー。2008年にオープンして以降、コアな自転車乗りたちから支持を集める。勤務するスタッフたちもみな、外遊び好きたちばかり。オリジナルのプロダクトも多数展開している。IG:@tempra_jp

DASパーカから始まったパタゴニア。

ー 小林さんは現在、あまり店頭には立たれていないんですよね。

小林:昔は事務所機能が店頭の裏にあったんですけど、いまはその機能を自宅に移してしまったので、以前に比べて来る機会は減っちゃいましたね。それと、若い子の感覚が自転車にも必要なので、ちゃんと継承していかないとなと。最近はもっぱら、商品の企画や開発だったり、広報をやったりという感じで。

ー アクティビティはされていますか?

小林:自転車はもちろん乗りますけど、すっかりユルユルになりましたね。ダウンヒルも数年前に久々にやったら痛い目にあいまして(笑)。最近は娘が自転車に乗れるようになったので、ハンモックとコーヒーのセットを持って、近くの川沿いに行ってくつろぐくらいの感じで。

ー 90年代と00年代の〈パタゴニア〉の隆盛を見てきたと思うんですけど、小林さん自身も着用していましたか?

小林:コテコテですけど、「DASパーカ」なんかは着まくってましたね。蛍光グリーンのモデルは、かなり長いこと着てたんじゃないかな。

ー 着始めたきっかけはあるんでしょうか?

小林:友達周りが着てたっていうのもありますけど、当時、化繊の綿ものってなかったんです。基本的にはダウン。なので、洗えて、手入れが楽でっていうので、すごいのが出たぞと。当時は、いまよりももっとギークなものだったイメージですね。メインストリームのちょっと脇にあるような。それがまたかっこよかったんですけど。

ー 実際に自転車に乗るときは、どんな格好をされてますか?

メンズ・キャプリーン・クール・デイリー・グラフィック・シャツ
How to Save: Abalone Blue ¥5,060

小林:まさに「キャプリーン」とショーツのようなラフな感じです。

ー 「キャプリーン」の着心地はいかがですか?

小林:肌触りも本当によくて、自転車には最適なんです。サイクルジャージとして着られますよね。あと私、肌が弱いので化繊のものは着た瞬間に「無理かも」ってなることがある。だけど「キャプリーン」は着心地が滑らかなので全然問題ないんです。それと、いまは極端なサイズ感のものが多いけど、「キャプリーン」はその辺も自分にフィットするのが気に入ってます。

ー イベントの出店も頻繁にされていますが、今後の予定があれば教えてください。

小林:今年の8月に北海道でイベント出店する予定です。北海道も自転車文化が特殊で、雪国特有のものがある。もちろんロケーションは最高でフィールドも多い。インスタでお知らせするので、お近くの方はぜひいらしてください。

INFORMATION

パタゴニア

電話:0120-6453-77
www.patagonia.jp

パタゴニアのキャプリーン
www.patagonia.jp/shop/capilene-cool-tech-tees

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