止まらない、夏の外遊び計画。
SUPに腰掛けながらウェアを乾かします。こんな風にアウトドアな時間も過ごしつつ、都心ではファッションの世界に身を置き、当然洋服も好きな二人。感度の高い若者はナンガの夏服をどう感じるのでしょうか。まだまだ遊びたそうに湖面を眺める彼らと、休憩がてらだらだらおしゃべり。

ー 初めてのSUPはどうでしたか?
笹本:楽しかったですね! 気持ちよかったです。
佐々木:何回も落ちそうになったけど、踏ん張ったよね。
笹本:バランス取るのが難しいけど、風や水しぶきがとにかく気持ちいい。釣りとの相性もよさそうじゃない?
佐々木:引きがあったとき落ちるかもしれないよ(笑)。
笹本:それが一番怖いよね! やっぱりライフジャケットはマストだわ。この服だったら濡れても大丈夫だし、それよりも思わず釣竿を離しちゃわないようにしないと。

ー この夏はやっぱり釣り三昧ですか?
佐々木:ですね。でも最近お互いクルマを買って、やっと自分たちの足ができました。今年は天気のいい日も多そうだし、なにより暑いし、今日みたいに水辺のアクティビティたくさん出かけたいね。
笹本:そうだね。ぼくがジムニーのJB23で、高嶺がフォレスターなんですけど、ぼくのはオンボロで高速とか走れません(笑)。
佐々木:普段は一緒に釣りに行くことが多いんですが、もう1ヶ月あたりのレンタカー代とか凄かったんですよ。“これ買ったほうが安いかも?”みたいな。クルマを戻す時間を気にせず遊べるってのもいいよね。