1日の終わりはマリブビーチで。

ケヴィン:昔はサンディエゴだったり、レンドンビーチ(サンタモニカの南にあるビーチシティ)にも住んでいたんだけど、そこと比較しても、やっぱりマリブはパーフェクトな街だと思います。
それと、ぼくの妻は生まれも育ちもマリブだから、ご近所さんたちのほとんどが知り合いだし、家族付き合いのところも多いんです。本当に住み心地がいいから、マリブの住人の多くは、ほかの街に引っ越したりすることがあまりないんだよね。

ケヴィン:いまいるビーチも、途切れることなく30マイルも続いているんです。だからロングボードのメッカでもあって、全世界からサーファーが訪れる場所でもあります。日本の読者の方も、ロサンゼルスだけじゃなくて、ぜひマリブも、デスティネーションの候補に入れて欲しいな。

ケヴィンが履いていたのは、2022年秋冬に展開予定の「ZUMA LX」。素足はもちろん、ソックスで合わせるのもおすすめ。販売予定価格 ¥14,300
ケヴィンがどういう人生を歩み、なぜ〈マリブサンダルズ〉を立ち上げたのか。ケヴィンの生い立ちや仕事の様子は〈マリブサンダルズ〉の公式HPで公開中です。