1日の終わりはマリブビーチで。
ケヴィン:昔はサンディエゴだったり、レンドンビーチ(サンタモニカの南にあるビーチシティ)にも住んでいたんだけど、そこと比較しても、やっぱりマリブはパーフェクトな街だと思います。
それと、ぼくの妻は生まれも育ちもマリブだから、ご近所さんたちのほとんどが知り合いだし、家族付き合いのところも多いんです。本当に住み心地がいいから、マリブの住人の多くは、ほかの街に引っ越したりすることがあまりないんだよね。
ケヴィン:いまいるビーチも、途切れることなく30マイルも続いているんです。だからロングボードのメッカでもあって、全世界からサーファーが訪れる場所でもあります。日本の読者の方も、ロサンゼルスだけじゃなくて、ぜひマリブも、デスティネーションの候補に入れて欲しいな。
ケヴィンがどういう人生を歩み、なぜ〈マリブサンダルズ〉を立ち上げたのか。ケヴィンの生い立ちや仕事の様子は〈マリブサンダルズ〉の公式HPで公開中です。