ハンターを身に着けたseidaiと行く、都会と野外フェス。

照りつける太陽、続々と解禁されるラインナップ、ついにフェスシーズンの到来です。出演者のアルバムを聴きなおしたり、ホテルやテントの手配をしたりと事前準備から心が躍るわけですが、声を大にして言いたいのは靴と服のこと。買ったはいいものの、フェスの過酷な環境に耐えうるものか、さらに言えば、日常に戻っても使えるのか。そのどちらにも器用に対応するのが〈ハンター（HUNTER）〉です。今回は新作でシューティングをしながら、都会で、フェス会場でどのように力を発揮するのかを探っていきます。モデルを務めてくれたのは、映像クリエイターとしてZ世代から支持を集めるseidaiさん。

Photo_Ryosuke Hoshina
Styling_Bumpei Matsumoto
Hair&Make_Yosuke Akizuki
Edit_Yuri Sudo

STYLE 2. FOR CITY

TikTokやインスタグラムのリール動画を投稿するたびに、大きな反響を呼んでいるseidaiさん。ブランドの新作アイテムや自身のスタイリングを、日常と地続きの世界観で魅せていくのが彼のスタイルです。そもそもファッションを好きになったきっかけを聞くと、クールなイメージからは想像できない微笑ましいエピソードが出てきました。

「中学のときの親友が自分のことをかっこよく見せるのが得意で、彼の影響を受けました。あと同じ時期に好きな女の子がいて、彼女にモテたいと思っていたんです。でもあるとき本人から『ダサっ』って言われたことがあって…（笑）。そのころは母親が店に行くのについて行って、母親に選んでもらった服を買うって感じだったので。

でもその2人のおかげで、“かっこよさ” ということを意識するようになりました。それからは近くのセカンドストリートやブックオフとか行きまくって、いろんな服を見て、何が似合うかを探っていました」

〈ハンター〉フォンポーチ ¥5,500 、サンダル ¥6,050、バックパック ¥19,800（ハンタージャパンカスタマーサービス）、〈O-レイチョウルイラボ〉シャツ ¥26,400（オーバーリバー）、〈ユーズド〉パンツ ¥3,190、ハット ¥1,100（原宿シカゴ神宮前店）、〈ラディアル〉ネックストラップ ¥3,850（ラディアルヘッドショップ）、その他スタイリスト私物

seidaiさんのような、さまざまな服を見漁ってきたツウにこそおすすめしたいのが、〈ハンター〉のバッグ類と、ブーツ…ではなくサンダル。リサイクルナイロンを採用したバッグは服にストレスをかけることなく着脱ができて、クイックな現代人には塩梅がいい。ポケットも外と内に十分すぎるほど付いているから、仕分けがいがあります。そして、サンダル。ラバーブーツとは相反するようなラフな設計。ヘルシーなグリーンだから、たとえ色物を合わせたとしてもまとまります、まさにこんな感じで。

INFORMATION

【ハンター問い合わせ先】

ハンター公式オンラインストア

ハンタージャパンカスタマーサービス
0120-563-567

ハンター銀座フラッグシップストア
〒104-0061
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座１F
HUNTER銀座フラッグシップストア

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