屋久島で活躍したサロモンのギアを紹介!
最後に、屋久島の夏遊びで大活躍した〈サロモン〉のシューズやギアをあらためて紹介します。

「ウルトラ グライド」¥16,500 ランニングで着用したシューズは「ウルトラグライド」。〈サロモン〉のトレイルランシューズのなかでも最大級のクッションを搭載し、あらゆる路面に対応した長距離用モデルです。今回は主にロードランで活用しましたが、花崗岩の硬めの路面が多い屋久島のトレイルでも大いに活躍してくれるでしょう。

「アウトパルス ミッド ゴアテックス」¥17,600

「アウトパルス ゴアテックス」¥15,400
白谷雲水峡〜太鼓岩の登山では、〈サロモン〉の高機能ハイキングシューズ「アウトパルス」シリーズのゴアテックスモデルを着用。クッション性と反発性に優れる新開発のフォームが採用されたミッドソールのおかげで、着地時にブレることなく、安定した歩行をサポート。アウトソールのグリップ力も高く、濡れた岩場でも滑りにくく安心でした。
また、屋久島は世界有数の多雨地帯であり、雨への備えが欠かせません。今回の登山では晴天に恵まれましたが、渡渉やぬかるみのある箇所でゴアテックスの優れた防水透湿性が威力を発揮。シューズ内部に水が侵入する心配がなく、快適に歩き続けることができました。
このシューズにはミッドカットとローカットがあり、それぞれにゴアテックス搭載モデルと非搭載モデルを展開。好みや天候にあわせてチョイスすることができます。

左「トレイルブレーザー 20」¥8,800、右「トレイルブレーザー 10」¥7,150
バックパックは「トレイルブレーザー」シリーズ。軽量で背負いやすく、約4時間の登山を快適に支えてくれました。シンプルなつくりで荷物の出し入れがしやすいうえ、ボトルがすっぽり収まるストレッチポケットが両サイドに付いているので水分補給もスムーズです。容量は、今回活用したデイハイクに最適な20リットル(左)と10リットル(右)のほか、山小屋泊などに対応する30リットルもあります。
アウトドアにおけるシューズやギアは、身につける人のスタイルを表現するだけでなく、アクティビティを安全かつ快適に楽しむために不可欠なものです。その点、〈サロモン〉のシューズやギアは、見た目がスタイリッシュなうえに機能面も申し分なく、フィールドでの信頼性は抜群。ランやトレイルラン、登山など、自然のなかでの夏遊びを存分に楽しむための相棒として、〈サロモン〉のシューズやギアを取り入れてみてはいかがでしょうか。