スケートスポットを巡る、彼らのa day in the life。

2019年に本格始動した「ヒール コレクティブ(HEEL COLLECTIVE)」は、東京を拠点とするスケートボードクルー。ブランドのディレクターでフィルマーのSHIN(写真右下)と、看板ライダーとしてローカルスケーターたちからも一目置かれるSHOHEI(写真左上)がクルーの中心人物。そして最近では、若手スケーターとして今後の活躍が期待される21歳のRETSU(写真右上)と若干17歳のYUSUKE(写真左下)らも加わり、ファッションシーンからも注目を集める新鋭のスケーターたちだ。

ボックスシルエットが特徴的なMA-1は、今季のトレンドでもあるパープルカラーのアイテムと合わせて旬な装いに。秋らしいコーデュロイの素材感との相性も抜群だ。
〈ショット〉アウター ¥25,300、ロングスリーブTシャツ ¥7,150、パンツ ¥16,500(すべてショット グランド ストア トーキョー)、その他本人私物

機能的な側面を備えたフィールドジャケットは、タウンユースにも馴染むブラックが人気。ワークパンツで野暮ったく合わせれば、よりスケーターライクな印象に。
〈ショット〉アウター ¥30,800、パンツ ¥9,790(すべてショット グランド ストア トーキョー)、その他本人私物

スエットのセットアップは、いつもよりワンサイズ大きめに合わせるのが正解。そのシンプルな着こなしに、控えめなワンポイントのロゴが程よいアクセントになってくれる。
〈ショット × ニューエラ〉キャップ ¥8,250、〈ショット〉スエット ¥13,200、ロングスリーブTシャツ ¥7,150、パンツ ¥12,100、(すべてショット グランド ストア トーキョー)、その他本人私物

古着ライクな加工やグラフィックが目を引くスエットは、ロールアップしたイージーパンツを合わせたい。スタイリッシュなジャストサイズで見せることで、モダンな装いに。
〈ショット〉スエット ¥13,200、パンツ ¥9,790(すべてショット グランド ストア トーキョー)、その他本人私物
最初に訪れたスポットは、「とにかくロケーションが最高」と彼らが口を揃える都内の某スポット。美しいアスファルトの路面が良好なこの場は、難易度こそ高いものの海外のスケーターたちもチェックするほどの言わずと知れた名所だ。


彼らの映像の撮影などでもしばしば訪れるというフォトジェニックなスポットでこそ、〈ショット〉らしいミリタリーライクなアウターや、古着のような質感のスエットなどを合わせた、彼らの普段と変わらないスケータースタイルがよく映える。

