険しい岩場でも安定した歩行をサポート。
今回のメンバーたちの足元は「Xウルトラ 4」。〈サロモン〉のハイキングシューズのなかでも剛性が高く、しっかりとしたつくりが特徴の「Xウルトラ」シリーズの最新作です。



榎本はローカットモデルを、山本と柴山はミッドカットモデルをチョイス。いずれも防水透湿性に優れたゴアテックス搭載モデルです。
さて、そろそろ再び出発しましょう。天狗原から白馬大池まで約2キロ、約2時間の道のりです。



天狗原の木道を過ぎ、樹林帯を抜けると、乗鞍岳への登りが始まります。

これがなかなかの急登。大きな岩が積み重なった険しい路面が続き、通常の登りよりも足の置き場に気を使います。


ここで足元の〈サロモン〉の「Xウルトラ 4」が威力を発揮。アドバンスドシャーシを搭載した硬めのソールは路面の凹凸の影響を受けにくく、ゴツゴツした岩場でも安定感は抜群。それでいて動きが妨げられることはなく、軽快な足さばきが可能です。