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KEIJYUKU COFFEEのある暮らし。
SATISFYING TIME.

KEIJYUKU COFFEEのある暮らし。

厳選に厳選を重ねた豆を、秋田という自然豊かな地でローストし作られる「KEIJYUKU COFFEE(ケイジュクコーヒー)」。素材の良さを最大限まで引き上げた、そんなスペシャリティコーヒーに魅せられた3名は、日々、いかにして「KEIJYUKU COFFEE」を楽しんでいるのか。ヘビーユーザーからライトユーザーまで、それぞれの「KEIJYUKU COFFEE」の付き合い方をご紹介。

  • Photo_Takeshi Kimura
  • Edit & Text_Keisuke Kimura

いいものを選ぶことが、憧れの先輩たちに近づく手段。

PROFILE

阿部聖也
レッドウィング・アジアマーケティングマネージャー

大学卒業後、地元である宮城県で戸建て営業に従事。その後、アパレル業界に転職しPR、バイヤーを経験。現在は〈レッドウィング〉のアジアマーケティングマネージャーを務める。大のサウナ好きでもあり、週3でサウナに通う。
Instagram:@as71022

ー阿部さんのご自宅は、見るからにいい家具が揃ってますね。

阿部:ありがとうございます。昔から、諸先輩たちからいろいろ教わることが多くて、家具が好きになったのもその影響なんです。それと、本当にありがたいことに、ゆずっていただいたものも結構多くて。

ー最近のお気に入りの家具を教えていただけますか?

阿部:ジャン・プルーヴェのソファを最近買いました。なので、ここのところはこの椅子に座っていることが多いです。これに座って仕事をしたり、本を読んだり。

ーコーヒーも飲んだり?

阿部:だいたい、家にいるときはここで飲んでますね。

ーコーヒーは、結構飲まれますか?

阿部:年を重ねるにつれて飲めるようになって、いまはコーヒーなしの生活は考えられない感じです。缶コーヒーからはじまって、コンビニのコーヒーも経て、いまは「KEIJYUKU COFFEE」を。

ー阿部さんが思う「KEIJYUKU COFFEE」の魅力を教えていただけますか?

阿部:シンプルにおいしいです(笑)。それと、普通のコーヒーって2杯くらい飲むと「今日はもういいかな」ってなるじゃないですか。だけど「KEIJYUKU COFFEE」は本当にそれがない。なのに、しっかり飲みごたえもあるんです。

阿部:それと、さっきもお話させていただいたように、諸先輩たちの影響もあるかもしれないですね。服もそうですけど、みなさん口に入れるものもこだわっているので、そうした憧れも少なからずあると思います。

ー淹れ方にこだわりなどありますか?

阿部:量はアバウトですけど、だいたい多めに入れていますね。で、ボトルに入れて持ち歩くことが多いので、氷をそこにいれて、アイスにして飲むんです。朝は時間がないし、そうしたほうが短時間で済むので。

ー「KEIJYUKU COFFEE」はアイスも合いますか?

阿部:酸味もほどよくあって、ごくごく飲めるので、ぼくはアイスにするのが好きですね。とはいえ、家ではホットのことも多いですけどね。

ー「KEIJYUKU COFFEE」は製法にもこだわっている分、価格も一般的なものに比べて高額ですよね。

阿部:たしかに、普通にスーパーとかに売られているものよりは割高だと思います。これはぼくの価値観なんですけど、家具もそうですが、毎日触れるものとか、体に入れるものって、あまり惜しまないようにしています。

ー靴も然りですよね。

阿部:〈レッドウィング〉もそうですね(笑)。やっぱり、いいものに触れていないと、いつまでたっても先輩たちに追いつけないですから。そのひとつが、ぼくにとって「KEIJYUKU COFFEE」を飲むことだったりするんです。

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