これ以上なにもいらない。


DAY PACK
26リットルの収納力を誇る「デイパック」のコヨーテカラー。日帰り登山や出張にもちょうどいい。¥27,500

TAILMATE S
2トーンのカラーリングが効いた、フェスやキャンプにおすすめのウエストバッグ「テールメイト S」。¥12,100

DAY PACK
サンディエゴの日差しを浴びる「デイパック」は、マウンテンパーカから着想を得たコットンナイロン素材のコレクションで、70年代後半のアーカイブを参考にしている。各¥27,500
ネイティブ・アメリカンの父を持つザックは22歳。職業はプロサーファーだ。「サーフィンをはじめたのは5歳のとき。誰に言われるわけでもなく、海が近いから自然とね」と笑う。また、彼はプロサーファーでありながら、シェイパーとしての一面を併せ持つ。手に持つボードは自身でつくったものだという。
音楽をこよなく愛し、時間があるときはいつも、妻と友達と、音楽活動に没頭する。ザックがギターで、ザックのワイフがベース、友達がドラム担当だ。
ザック曰く「ここにいると、どうしてもサーフロックが好きになる」らしい。この日もビーチ・ボーイズの『Surfin’ USA』をポロポロと弾いていた。
「サンディエゴは、ぼくにとってベリースペシャルな街。ビッグビーチがあって、ご飯もおいしいし、家族もいる。それ以上、何もいらないよ」とサンディエゴの魅力を語ってくれた。


COMMUTE DAY SLIM
ビジネスバッグとしても活躍する「コミュートデイ スリム」は、メインコンパートメントの他、外側に2つ、内側に3つポケットがある。¥23,100


COVERT MISSION DAY SLIM
スタリッシュな見た目のビジネスバッグ「カバートミッションデイスリム」は、13インチのPCを収納可能。外側に4つ、内側に5つポケットを備えるところも魅力。¥24,200
サンディエゴのダウンタウンへ行けば、ビジネスマンが闊歩し、トロリーも走る。なんなら高層ビルもある。けれど、至るところにパームツリーが生えていて、ビーチもすぐそば。
自然と都市が文字通り隣り合わせのこんな街には〈グレゴリー〉のバッグがよく似合う。