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はじめまして、サルベージ パブリック。
Aloha, hauʻoli au e hālāwai me ʻoe

はじめまして、サルベージ パブリック。

日本からおよそ6,400km先にあり、太平洋に浮かぶ19の島で形成されるハワイ諸島。そのなかのオアフ島の南岸に位置するハワイ州の首都であり、あの有名なワイキキビーチなどがあるホノルルを拠点にするブランドが〈サルベージ パブリック(SALVAGE PUBLIC)〉です。生粋のハワイローカルであるジョセフ、ノア、ナパリの3人によってスタートし、サーフィンなどのオーシャンライフをプロダクトへ落とし込んでいます。今回はそんな〈サルベージ パブリック〉を、撮り下ろしたビジュアルと日本の良き友人でありディストリビューターを務める小野寺さんへのインタビューを通してお届け。はじめまして、サルベージ パブリック。

  • Photo_Takaki Iwata
  • Styling_Hiroki Matsui
  • Hair_Fumiya Ushiku
  • Model_Henan
  • Text_Ryo Tajima(DMRT)
  • Edit_Yusuke Suzuki

リラックスしたムードのなかにある、シティのスタイリッシュさ。

〈サルベージ パブリック〉ナイロンスタンドネックシャツ ¥17,600、タイダイ染めのロングスリーブTシャツ ¥10,120、ナイロンパンツ ¥13,200、その他スタイリスト私物

セットアップで着たいナイロンシャツとパンツは、それぞれに“太陽が昇ってから沈むまで快適に着てほしい”というメッセージが刺繍で施されています。縦糸と横糸に異なるナイロン糸を使用することで表面に独特の陰影が生まれ、薄手でソフトな着心地はいまのシーズンにぴったり。タイダイ柄のリングスリーブTシャツはハワイのリラックスしたムードを象徴するアイテムのひとつで、インナーから少し覗くような着こなしも、シンプルに1枚で着てもいい塩梅で主張してくれます。

〈サルベージ パブリック〉チェックシャツ ¥16,280、Tシャツ ¥6,820、キャップ ¥5,940、サングラス ¥15,400、古着のデニムパンツ ¥8,800、その他スタイリスト私物

日差しが気になり出す時期になると、マストでチェックしたいキャップやサングラス。キャップはドローコードが付いたタイプなら、スケートでプッシュをしても飛んでいく心配はありません。サングラスは独特なカラーやテンプル部分の装飾など、細かなディテールにブランドのスタイルを投影。長袖のチェックシャツの上に“HONOLULU”の文字を前後に落とし込み、ブランドのルーツをレペゼンするスタイリングでよりハワイの空気を感じてみてください。

〈サルベージ パブリック〉クルーネックスウェット ¥13,200、コーデュロイショーツ ¥17,600、ハット ¥5,940、ソックス ¥1,980、その他スタイリスト私物

いまの時期ならではのスタイリングと言えるロングスリーブ+ショーツ。1年を通して楽しめる時期はあまりないので、猛プッシュしたい組み合わせです。鮮やかなパープルカラーが印象的なスウェットに、どこか温かさを感じるコーデュロイショーツに合わせるのは、トレンドを感じるサイズ調整可能なハットと、首飾りとしておなじみのハワイの花でつくるレイをデザインに落とし込んだソックス。休日のリラックスした時間をよりアップデートしてくれるスタイルにメイクしました。

〈サルベージ パブリック〉Tシャツ 各¥6,820

マテリアルやシルエットにこだわりを投影し、グラフィックとメッセージにブランドの思いをのせたTシャツ群。むずかしいことは考えず、シンプル・イズ・ベストにいつものスタイルに合わせるのがおすすめです。

INFORMATION

SLOW TEMPO

東京都世田谷区駒沢2-12-4 大鷹ビル1F
03-6453-4030
営業時間:12:00~19:00(金土日)※隔週で水曜営業
https://slowtempo.online/
Instsgram:@slowtempo_online

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