いざ、レーススタート!
そして迎えたレース当日。65キロの部のスタートは朝7時。メンバーたちは眠い目をこすりながら宿を出発し、6時過ぎに会場に到着しました。
大勢のランナーが集う会場は独特の緊張感が漂います。この感覚はレースならでは。
スタート前、野沢温泉村の伝統芸能のひとつである道祖神太鼓が会場に鳴り響きます。
そして朝7時、65キロの部がスタート!
選手の先導役を務めるのは、我らが「コンパス」!
そして10時、14キロの部もスタートしました。
スタート会場を出発し、トレイルへと向かっていくランナーたち。長い旅の始まりです。