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フイナム フィッシング クラブのアツい夏。亀山湖でリベンジマッチ!
Smilin' Days, Summer Holiday

フイナム フィッシング クラブのアツい夏。亀山湖でリベンジマッチ!

フイナム フィッシング クラブが向かった先は、千葉県にある亀山湖。思い返せば2年前、結成して最初にバス釣りをした思い出の場所へと久しぶりにみんなで来たわけです。そのときは誰も釣れませんでしたが、今回は……! あの日の雪辱を果たすべく再びやってきたのに、連日の猛暑を受けてブラックバスも夏バテ気味!? デカいバスを引っ張りだそうと知恵比べをした結果、炎天下をものともせず楽しく過ごすことができましたっ!

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_DAIWA、のむらボートハウス

関東屈指のメジャーレイクに再訪。

“たのしくたのしくチルアウト”しようと始動したフイナム フィッシング クラブ。バス釣りの右も左も分からないメンバーが多いなか、最初に訪れたのが亀山湖でした。この場所はバス釣りの大会が定期的に開催されていて、魚影が濃く、デカバスも期待できる、関東でも指折りの人気フィールドです。張り切って挑んだ初の釣行でしたが、見事に空振り。ひと筋縄ではいかないバス釣りに悔しさをにじませつつも、その魅力を知った場所でもあるんです。

あらゆる釣り場を経て、再びこの地に戻ってまいりました。リベンジを誓うメンバーと、一緒に遊んでくれるゲストがこちら。

石井陽介(右)
フイナム編集長
フイナム フィッシング クラブの部長。「2年前のはじめてのバス釣りで来た亀山湖は、みんな釣れずにちょっぴりトラウマ。でもいまは、その時とは違います。今回は全員で釣って楽しんで、いい思い出に書き換えましょう!」

松本光弘(右中)
痴虫 代表
2004年にルアーブランド〈痴虫(ちむし)〉をスタート。ハンドメイドのトップウォータールアーを製作し、近年はプラスチックルアーも開発する。「亀山湖はぼくのホーム。先日もここで開催された大会に出場しました」

村山靖行(中)
F-LAGSTUF-F デザイナー
自身が手がけるアパレルブランド〈フラグスタフ〉でフィッシングメーカーとコラボするほどの釣り好き。「亀山湖は10日くらい前にも来ていて、いいサイズを釣りました。今日は楽しむことを優先したいと思います」

小松翔伍(左中)
ライター
ファッション誌やウェブマガジンを中心に執筆。「楽しみにしていました、亀山湖! あれからもう2年も経っているので、今日もボウズなんてわけにはいきません。どんな手を使ってでも釣ろうと準備してきました」

池本史彦(左)
フォトグラファー
ファッションからアウトドアまで、雑誌やウェブ、広告などで撮影する。「最近ブラックバスに全然触っていないので、今日は改めて初心にかえります。この2年間でやってきた釣りを思い返して、しっかり釣果を残したい」

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