Interview with Junya Kasuga 色んな趣味をまとめて楽しむ旅。

PROFILE
ファッション誌や広告など中心にモデル業をこなす傍ら、地元である島根県の出雲大社の近くにて自身が手掛けるショップ「B.S.K.K」を営む。釣りやサーフィン、スケボー、ランニング、キャンプなどアクティブな趣味をたくさん持つ。東京と島根の2拠点を行き来きしながら、様々なライフスタイルやカルチャーを楽しんでいる。
Instagram:@junya_kasuga
―最近はいつ旅に行かれましたか?
春日:この前、釣り仲間たちと沖縄に釣り旅に行きました。
―普段はどんな旅が多いですか?
春日:趣味を楽しむための旅ですね。旅先で釣りしたり、サーフィンしたり、スケートボードしたり。外でのランニングや、ホテルのジムでワークアウトすることもあります。地方で撮影や何か用事ができたときも、可能な限りは前入りしたり後泊したりします。常に旅のことを考えていますね。行き先が決まったら、Google マップですぐ釣りスポットや地形を調べています(笑)。

―いいですね!トランク内は趣味の道具が大半を占めていますか?
春日:趣味を丸ごと移動させている感じです。旅先でも最大限に趣味を楽しむためには、使い慣れている道具が大切。でも、よく精査して最低限にしても、どうしても多くなってしまいがちなんです。その分、洋服はかなり少なめですね。現地で洗濯したり、新しく調達することも多いです。あとは、捨ててもいいお古を持って行ったりして、工夫しています。
―たくさんの荷物を上手に詰めるコツはありますか?
春日: 長くて大きい釣竿やスケボーは場所を取るので、必ず最初に。どこに何を入れるか大体決めてから、パズルみたいに入れていきます。最後に小物を隙間に埋めていくイメージです。

―パッキングにかかる所用時間は?
春日:15分くらいかな。毎月島根と東京を往復しているので、最低でも月2回はこのパッキングをしています。物量の多さに最初は苦戦しましたが、今ではすっかり慣れました。