SPOT2. まこと家
SELECT EYEWEAR

FN-0347 col.2 ¥35,200
※写真上:シュンサクさん着用
クラシックなメタルフレームを彷彿とさせる、ハイブリッジのデザイン。シルバーのカラーは洒落感があって、目元にほんのりポイントを置きたいひとにおすすめ。
FN-0246 col.09 ¥39,600
※写真下:Wakuさん着用
1950年代に流行していたクラウンパント型を、現代の文脈で再解釈。スモークブラウンフレームは着用者も着る服も選ばない。ともすればチープに見えるが、ゴールドの芯金に施されたミル打ち模様が格上げしている。
2人で通う思い出が詰まったラーメン屋。

ー2人は最近もよく会ってるんですか?
シュンサク:前に比べたら全然ですね。
Waku:ぼくが通ってた「シマダネオン」っていうネオン屋がシュンサクの家に近いから、夜遅くまで作業したらそのまま泊めさせてもらったりして。
シュンサク:そこからサウナ行って「まこと家」行って。

ー今日はその「まこと家」に来ましたが、そもそも2人はラーメン好きですか?
シュンサク:好きです、普通に。そんなにいろんなところに食べに行ったりとかしないですけど。
Waku:好きですね。というかメシが好き。メシ屋の検索能力の高さには自信あります。
ー「まこと家」はどのくらいの頻度で?
Waku:シュンサクは、イチローのルーティーンみたいに「まこと家」に行ってますよ。自分を安定させるために。
シュンサク:本当にそう。あそこ、危険なんですよ。楽しかったこととか辛かったこととか忘れるくらい美味い。
ー(笑)。これまで2人で何回ぐらい行ったと思います?
Waku:20は行ってるかもね。
シュンサク:そうね。ぼく個人では500回ぐらい行ってます(笑)。その近くに5年住んでいて、週2では確実に行ってるから。計算すると、1年で96回。


ー「お好みは」と聞かれたら、いつもなんと答えてるんですか?
シュンサク:かため、濃いめ、ほうれん草。
Waku:多め、濃いめ、かため。でも、明日も撮影があるので今日は少なめ、かためで。汁は飲まない。
ーライスはつけますか?
Waku:腹が減ってたらつけますね。でも、麺は大盛りにしないです。やっぱり、食べ終わったあとに「もっと食いたい!」ってなるのが1番幸せだと思うんですよ。お腹いっぱいになりすぎるとグデ〜ってなっちゃうから。
ー食べ方のこだわりも教えてください。
シュンサク:しょうがが好きなので、たくさんいれて、最後に酢を入れて食いますね。
Waku:ぼくはにんにくとしょうが。

ーありがとうございます。ちょっとまたメガネの話に戻るのですが、Wakuさんがいま掛けているメガネの決め手はなんだったんですか?
Waku:自分にとって違和感がない。いつも掛けてる感じに近いですね。
シュンサク:たしかにそうね。
ーシュンサクさんはどうでしょうか?
シュンサク:昔はこういう銀縁を掛けてたので、久しぶりに。本当にいいですね。



Waku:「エフエヌ」的なこだわりも聞きたいですね。
ー「エフエヌ」は〈フォーナインズ〉の新ラインなんですが、いちばん大きな特徴はサイズ展開があることですね。〈フォーナインズ〉は基本的にワンサイズでしたけど、「エフエヌ」はモデルによってサイズ展開がある。それによって、自分の好みに合うサイズを選べるんです。そしてテンプルの部分はバネ性があって、フィット感もあり型崩れもしづらいです。
シュンサク:サイズの展開はいいですね。気分によって掛けたいサイズが変わるし。
Waku:ぼく、ヨーロッパのメーカーのものも掛けたりするけど、掛け心地においては比較にならないくらいいいです。あっちのものはドンと渡されて「はい、掛けて」っていう感じだけど、「エフエヌ」には優しさを感じる。
シュンサク:そうそう。ぼくも細い線の銀縁を掛けると、靴擦れみたいな感じで慣れるまで耳が痛いんすよ。そういうのも一切ない。
Waku:海外のものって乱暴だよね、それはそれで好きだけど。
シュンサク:「エフエヌ」のメガネはずれ落ちないしね。
Waku:本当にいいですよ。シュンサクもめっちゃ似合ってる。
シュンサク:たしかに、持ってるなかの銀縁で一番似合うかも。
Waku:絶妙だよね。いや、いいっすよ「エフエヌ」。

家系ラーメン まこと家
営業時間:9:30~24:00
定休日:水曜日
住所:東京都品川区南品川3丁目1−10
電話番号:03-5460-5211
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