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それぞれの湘南国際マラソン。 VOL.1 ザ・ノース・フェイスで働くランナーが想うこと。
Shonan Internashonal Marathon

それぞれの湘南国際マラソン。
VOL.1 ザ・ノース・フェイスで働くランナーが想うこと。

国内屈指の人気を誇ってきた「湘南国際マラソン」。2022年にはランナー自らボトルを携帯して走るマイボトルマラソンとして口火を切り、タイムや完走だけが目的ではなく、環境への配慮を意識するきっかけとしての役割をも担いました。そんな「湘南国際マラソン」に挑む方々は、どんな想いでこの大会にエントリーし、どんなスタイルで挑もうとしているのか。今大会に出場する〈ザ・ノース・フェイス〉に務める個性豊かな2人のランナーに、レースに向けての意気込みを伺ってみました。

素人も玄人も、また走りたくなる。
湘南国際マラソンにしかない魅力。

PROFILE

(左)山内皓世

ザ・ノース・フェイス マーケティンググループ。株式会社ゴールドウインに2022年入社。ザ・ノース・フェイスのライフスタイルカテゴリーのプロモーションを担当している。同ブランドがサポートするアクティビティに少しずつ挑戦中。今夏から走り出したビギナーランナー。

PROFILE

(右)西野美加

ザ・ノース・フェイス事業一部 ライフスタイルグループ マネージャー。ザ・ノース・フェイスのライフスタイルアパレルの商品企画を担当。女性市場へ認知を広げるプロジェクトやアウトドアの環境保護基金であるコンサベーションアライアンスジャパンにも参画。小・中・高校時代は陸上部に在籍。トレイルランニングの大会で入賞経験も。

ーまずはお二人のランニング歴を教えてください?

山内: 走り始めたのは、最近なんですよ。そろそろ運動くらいした方がいいだろうと、友人たちと話をしていて。だったら、週に1回くらい駒沢公園に集合して、みんなで走ろうかって流れになって。それが今年の8月なんで、まだ3ヶ月くらいですね。でも、いざ走り出してみたら、これが意外と気持ち良くて。普段の仕事では味わえない爽快感があったんです。だったらレースに出てみるのも面白いかなと思い、〈ザ・ノース・フェイス〉がサポートしている湘南国際マラソンにエントリーしたんです。

西野: 私はもともと陸上部で、中学・高校と中長距離をやっていたんです。社会人になってからは徐々に競技とは疎遠になったんですけど、この仕事を始めてからカラダを動かすようになりました。フルマラソンはもちろん、トレイルランニングに挑戦してみたり。ただ、フルマラソンは4年前の湘南国際以来なので久しぶりの挑戦ですね。

ー世の中には様々なレースが存在するなかで、湘南国際マラソンに対してどんな印象がありますか?

山内: 昨年、視察で伺ったときに印象に残ったのが、湘南の海の景色と参加者の空気感がとても良かったことです。イメージしていたマラソン大会とは違って、開放的で爽やかな雰囲気。今年は、ぼく自身がプロジェクトに携わらせてもらっているし、当事者として実際に走るので、昨年とは異なる視点で楽しみたいと思っています。

西野: 他の大会もいくつか出た事があるのですが、湘南国際マラソンはとてもクリーンなイメージがありますね。マイボトルマラソンという取り組みもその1つ。あとは、以前参加して感じたのは、ロケーションがすごく素敵でした。コースが比較的フラットで走り易いので、初めてのフルマラソンとしても挑戦しやすい大会だと思います。

山内さん(右)が着用しているのは、〈ザ・ノース・フェイス〉の「FREE RUN」コレクション。その他、普段のジョギングからフルマラソンまでをカバーしてくれて、マイボトルマラソンにも適したアイテムが揃う「BASIC RUN」など、〈ザ・ノース・フェイス〉ではランニングアパレルもバリエーション豊富にラインナップ。

ー湘南国際マラソンでは、フルマラソンだけでなく、ファンラン(10km、2km)、ラン&ウォーク(1.4km)も楽しめます。お二人それぞれのレースの目標、準備していることを教えてください。

山内: ぼくはファンラン(10km)に参加します。ひとまずタイムは50分切りを目標にしています。最近ようやく距離を伸ばして、10km前後を走れるようになってきたので、その感覚をカラダに覚えさせてレースに臨めればなと。

西野: 私はフルマラソンに出場します。長時間走り続けるフルマラソンでは、姿勢も整えないと後半にキツくなってくるので、ランニングだけじゃなくて、ピラティスや筋トレも練習に取り入れています。4年振りのフルマラソンなので、タイムを狙うことよりも、レースそのものを楽しみながら完走を目指したいと思っています。

INFORMATION

第18回 湘南国際マラソン

公式サイト

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