CLOSE
FEATURE | TIE UP
カリフォルニアの日常に溶け込むグレゴリーのバッグ。
GREGORY : READY TO STEP

カリフォルニアの日常に溶け込むグレゴリーのバッグ。

ロサンゼルスから北上したエリアには、都会の喧騒とはほど遠い、穏やかで豊かな時間が流れます。自然もすぐそばにあるから、アクティブに過ごすひとたちもたくさん。そんな場所に住むローカルたちの日常に溶け込むのは、〈グレゴリー(GREGORY)〉のバッグたち。彼らの生活を覗けば、改めてアメリカ生まれのブランドの魅力に気づくはず。

  • Photo & Video_Masayuki Nakaya
  • Styling_Airi Fukudome
  • Hair & Make up_Arisa Tachiyama
  • Models_Elijah, Colleen, Wynnie, Thembi
  • Coordination_Megumi Yamano, Mimi Wada
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Ryo Muramatsu
  • Cooperation_Bart’s Books, Summer Camp

アートと自然を愛する彼女と、グレゴリー。

EASY PEASY DAY
小ぶりなサイズのバッグは男性はもちろん、小柄な女性にもよく似合う。小さいながらも多彩なポケットを備え、収納力も申し分ない。¥17,600

TALERUNNER
ウエストバッグの定番「テールランナー」。スマホ、ボトル、イヤホンなど必要最低限のものを詰めて持ち運ぶのに便利。ブラックタペストリーの柄もいい。¥7,700

彼女の愛称はココ。職業は編集者で、コピーライティングや詩を書くこともあるそう。

多彩な彼女は、サンタバーバラのほど近くにある街、ベンチュラに在住。職業柄、クリエイティブなひととの打ち合わせや食事も多く、その度にサンタバーバラへとやって来ます。

「サンタバーバラは必要なものはすべて揃っているけれど、街が大き過ぎなくて私にはちょうどいいの。仕事でも来ることがあるし、犬を連れて散歩に来ることも多いわ。もちろん〈グレゴリー〉のバッグを背負ってね」

ココの言葉にもある通り、〈グレゴリー〉のコレクションのなかには街を散策するために最適なバッグが充実しています。小ぶりなバッグやサコッシュは、必要最低限のものを運ぶのに打ってつけ。

ENVELOPE SHOULDER
「サーフィンのときはサンオイルや水分が欠かせない」。サンタバーバラの砂浜と馴染むショルダーバッグはココの必須アイテム。¥6,050

BOTE TOTE S
取り外し可能なショルダーベルトが付くトートバッグ。マチも大きく、見た目以上に多くのものを収納できる。コンパートメントも充実。¥8,800

太平洋に沈む夕日を見ながらココは言います。「私のインスピレーションは、すべて自然からもらってるの」

日々、詩をしたため、コピーライティングを行い、雑誌の編集者として働く彼女。創作活動と自然は切っても切り離せない関係にあるみたい。

「だから時間がある限り海に入っていたいの。自然の中にいるだけで、アイディアは無限に生まれてくるから」

ココのボーイフレンドもまた、クリエイティブな仕事に携わっています。彼の拠点は、カリフォルニアからクルマで10時間ほどの場所にあるユタ州。

「このクルマで彼の家まで行って、冬は一緒にスキーやスノーボードを楽しんでるの。そうした旅行のときも、大きなスーツケースには〈グレゴリー〉の小さなバッグを忍ばせて行くのがお決まりね」

INFORMATION

グレゴリー/サムソナイト・ジャパン

電話:0800-12-36910
オフィシャルサイト

ギャレット
電話:03-6845-7770

ジャンティーク
電話:03-5704-8188

セダン オールパーパス
電話:03-5775-3383

ダントントウキョウ
電話:03-6427-5701

ニューバランスジャパンお客様相談室
電話:0120-85-7120

ノーダル
電話:06-6261-8900

ビショップ
電話:03-5775-3266

フィル ザ ビル マーカンタイル
電話:03-6450-3331

ブレイン2
オフィシャルサイト

ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター
電話:0120-456-042

レイクウッド クロージング
電話:03-5932-5668

このエントリーをはてなブックマークに追加