ニューバランスが生み出す最高のクッショニングモデル。
春の足元を彩る新色で、どこまでも。

日々ぼくたちが使っているスマホと同じように、年々アップデートを重ねてきた〈ニューバランス〉のランニングシューズ「1080」。その13代目として昨年10月にリリースされた「Fresh Foam X 1080 v13」は、足裏を包み込むようなもちっとしたクッション性で、早くも多くのランナーから支持を集めています。荒目のメッシュアッパーに厚手のミッドソールを組み合わせたデザインは、再燃するレトロランニングシューズの人気も相まって、スニーカーとしてもブレイクしそうな予感。ここでは、新登場の3カラーを使ったスタイルサンプルを通じて、その汎用性の高さに迫ります。

Photo_Houmi Sakata
Styling_Kodai Suehiro
Hair&Make up_AMANO
Illustrate_Hisayuki Hiranuma
Model_Martial
Edit_Hideki Shibayama

Style 03_CITY

〈ニューバランス〉シューズ ¥18,700、ソックス ¥2,640（ニューバランスジャパンお客様相談室）、〈フレッシュサービス〉コート ¥50,600（フレッシュサービスヘッドクオーターズ）、〈サウザンズ〉シャツ ¥39,308、パンツ ¥45,100（ともにイーライト）

「Fresh Foam 1080 v13」をスポーツシーンだけ履くのはもったいない。「Fresh Foam」のクッショニングは、歩くという何気ない行為にも適しています。シティユースで選ぶなら、俄然ネイビーがオススメ。

ロングコートに白シャツ、デニム。都会的な装いにここまで馴染むランニングシューズって、ほかには見当たらないのでは。

Fresh Foam X 1080 v13 各¥18,700
※ネイビー、ベージュは4月発売予定 2023年10月にデビューした〈ニューバランス〉のプレミアムクッショニングモデルより、シーズナルカラーが登場。ミッドソールに搭載された「Fresh Foam X」がもたらす反発性、ロッカー構造によるソフトなライド感はそのままに、ホワイトやベージュ、ネイビーといった日常使いしやすいカラーをラインナップ。春の足元を快適かつ軽快にしてくれる。