絶景が待つ頂へ。
登山道をさらに上り進めていくと、標高1,000メートルあたりから植生が変わり、空が抜けてきました。山頂まで、あと一歩。




金時山の山頂は、北側に冠雪した富士山、南側に芦ノ湖や大涌谷を望む大展望。この絶景こそが最高のご褒美。眺めているだけで、ここまでの疲れも吹き飛びます。


山頂付近では風が強く吹き、気温も低め。再びジャケットを羽織り、風をシャットアウト。体温の低下を防ぎます。
足元はともに「VECTIV TRAIL SHOE」。3層構造のソールユニットを搭載した高機能シューズです。

このシューズはトレイルランニング向けに開発されたモデルがベースになっていますが、安定性、推進力、防滑性が高く、岩場もしっかり掴んでくれるので、トレッキングにも適しています。あまり知られていませんが、トレッキングシューズよりもトレランシューズの方が自分の足で歩いているような感覚が得やすく、荷物が軽いデイハイクであれば、「VECTIV TRAIL SHOE」のようなトレランシューズで事足りる場合がほとんど。