夜のSANUの過ごし方。

と、存分に寄り道したら、ようやく「SANU 2nd Home」にピットイン。
早速買い込んだ食材を調理していくのだけど、ここ、とにかくキッチンの設備が充実しているんです。フライパンや鍋類、カトラリーなんかは万全だし、基本的な調味料はすべて揃っているし。だから食材を買ってくるだけで、あらゆる料理を作ることができます。オープンキッチンだから、家族との会話も弾む。


それと、先述したようにどこの拠点へ行ったとしても同じ調理用品が揃っているから、通えば通うほど、我が家のような感覚になっていく。収納されている棚も共通だから「あれ、どこにあるんだっけ?」ということにもならないです。
自然に囲まれたなかで、ちょっと贅沢な料理に舌鼓を打つ。各エリアごとの地場の新鮮な野菜やお肉を使った食事体験ができるのも「SANU 2nd Home」の醍醐味のひとつ。



また、キャビンの前には焚き火台が完備されています。薪や着火剤も室内に置いてあるから、食事したあとは、火と星空を眺めて過ごすのもいい。

4月の八ヶ岳はまだまだ寒いのだけど、もう少しあたたかくなってきたら、ワインや軽食を片手に火を焚べるのもいいかもしれない。