- 今回向かった先は…?
- Spot_01 太田ベーカリー
- Spot_02 Dill Pickle Club
- Spot_03 おにぎりや宿六
- Spot_04 YATO
- Spot_05 久米繊維工業
PROFILE
旅をこよなく愛し、自転車をもれなく愛するトラベリングバイシクルクルー「tabi.ni.ikou – 旅に憩う」のメンバー。ヘアサロンと古着屋が合体した「UNDER THE
SUN」スタッフ。もちろん古着好きで、愛車はヴィンテージのMTB。
Instagram:@there_is_maho
PROFILE
「UNDER THE SUN」スタッフ。メンバーのなかでは唯一、東東京にも頻繁に遊びにくる。自転車も普段から乗り、愛車はピスト。今回は「tabi.ni.ikou – 旅に憩う」の一日メンバーとして急遽参加!
Instagram:@keisuke_tgw
PROFILE
「tabi.ni.ikou – 旅に憩う」のメンバー。理学療法士として働く。笑顔の素敵なクルーのムードメーカー。愛車はヴィンテージのMTB。
Instagram:@izumihidakaa
かかる時間はわずか10秒ちょっと。
〈ブロンプトン〉は、ロンドンで生まれ、いまなお同地でつくり続けられている、折りたたみ自転車の代名詞的存在です。創業時のデザインからほぼ変わっていないというフレームを含めたほぼすべてのパーツを自社で生産しています。そんな精緻なデザインが実現するのは、乗ったひとが一様に驚くキビキビとした走行性と、わずか10秒ちょいで折りたためるという機能性。
コツさえ掴めば、〈ブロンプトン〉のフレームの動きに導かれるようにして、力も入れずに自然と折りたたむことができます。パーツが収まるべきところに収まっていく手応えは、気持ちがいいもの。コンパクトに折りたたんで、室内に置いておけば盗難の心配もありません。
今回のポタリングで使用したのは、長い歴史を誇るロンドンの文化と街並みにインスピレーションを得た「Classic Editon」。クラシカルなシルバーパーツとロンドンを象徴する3色のフレームカラー、そして特別仕様のシリアルプレートを組み合わせた限定モデルです。古いお店や文化が残る東東京を疾走するならば、こんなモデルが似合います。