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マイボトルだけじゃない!湘南国際マラソンを堪能するための5つの方法。
Shonan International Marathon 2024

マイボトルだけじゃない!
湘南国際マラソンを堪能するための5つの方法。

市民ランナーのあいだで国内屈指の人気を誇る「湘南国際マラソン」。その第19回大会が2024年12月1日に開催されました。ランナー自らボトルやカップを携帯して走る世界初の「マイボトル・マイカップマラソン」として口火を切り、環境への配慮を意識するきっかけとしての役割も担う本大会。その魅力をより深く堪能する方法を、毎年この大会に出場し続けるフイナム ランニング クラブ♡の視点で紹介します!

5.参加者スナップから学ぶ、最新のランニングスタイル。

ウェアやシューズにこだわりを持つお洒落なランナーが多いことも、湘南国際マラソンの特徴です。スタート前の会場で、思い思いのスタイルに身を包んだランナーたちに、突撃スナップを敢行。マイボトルをスマートに収納するための、ギア選びにも注目してご覧ください。

ミシェル
BÉBÉ ディレクター

〈ザ・ノース・フェイス〉Tシャツ(ホワイトリボンラン協賛Tシャツ)パンツキャップ

「今日はファンラン10キロに参加します。今年の6月に出産し、最近はあまり練習できていないのですが、1時間で完走することを目指しつつ、楽しみながら走りたいです!」

泉 有人
ヤングガンズ 主宰

〈ザ・ノース・フェイス〉トップスパンツ、〈ライクザウインド〉キャップ

「フルマラソンは1シーズンに1回は走っています。今回の湘南国際マラソンも、フルマラソンにエントリー。今年3月のソウルマラソンで念願のサブ3を達成しました。今日はそのときの自分をさらに超えて、自己ベスト更新を狙いたい!」

千場吏紗
クロスフィットトレーナー

〈ザ・ノース・フェイス〉ジャケットTシャツパンツ

「フルマラソン、ハーフマラソン、トライアスロンなど、これまでさまざまな大会に参加してきましたが、湘南国際マラソンは今回がはじめて。今日はファンラン10キロに参加します。天気がいいので楽しみ。湘南の海沿いを気持ちよく走りたいですね」

大迫倫太郎
YAMA HACK 編集長

〈ザ・ノース・フェイス〉トップス、パンツ、キャップ

「今日はフルマラソンに参加します。自分にとって、2年前の湘南国際マラソン以来のフルマラソン。前回この大会を走って、自分のペースで給水できるのがいいなと思いました。今回の目標は、4時間以内で完走すること。がんばります!」

中田慎介
アンライクリー ディレクター

〈TNFH ザ・ノース・フェイス × ハイク〉トップスパンツ、〈ザ・ノース・フェイス〉ウエストベルト

「ぼくは鎌倉に住んでいて、日頃から湘南の海沿いを走っています。こういったレースに参加するのは、今回がはじめて。今日はファンラン10キロに参加します。キロ6分くらいで楽しみながら走って、1時間くらいで完走したいですね」

藤代きよ
木星社 代表

〈ザ・ノース・フェイス〉トップス、キャップ、シューズ、〈エルドレッソ〉パンツ、〈ジマービルト〉バックパック

「湘南国際マラソン、素敵な大会だと思います。湘南の海沿いを走れて、雰囲気も和やかで。マイボトルをはじめとする環境への取り組みも素晴らしい。今日はファンラン10キロにエントリーしているのですが、脚の調子が良くないため、応援に徹しようと思います。出走するみなさん、楽しんで!」

バラエティ豊かな種目が用意され、地球環境に思いを馳せつつ海沿いを気持ちよく走れて、フィニッシュ後はビール片手にランナーを応援しながら絶品グルメを堪能できる。そんなさまざまな魅力に満ちた湘南国際マラソン。フルマラソンで自分の限界に挑戦するも良し、ファンラン10キロで気軽に楽しむも良し。楽しみ方はあなた次第です。来年のレース計画を練っている人は、ぜひエントリーを検討してみては。

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