久しぶりのボートに期待値は高め。

街も静かな午前5時30分。横浜ベイホールのすぐ近くにあるマリーナに集合しました。今回はアイランドクルーズFCのチーフキャプテン遠藤正明さんにガイドしていただきます。遠藤さんは〈ダイワ(DAIWA)〉や〈O.S.P〉にサポートされているプロアングラーで、オリジナルルアーも開発するほど。全幅の信頼を寄せて、楽しい1日を過ごせること請け合いです。ボートに乗るのは久しぶりなメンバーたちは、期待に胸を膨らませながら乗船します。

石井陽介(右)
フイナム編集長
フイナム フィッシング
クラブの部長。「寒くなってからの釣りは久しぶり。ピリッとした寒さのなかで釣りをするのが好きなので今日が楽しみでした。澄んだ空気が気持ちいいですね。シーバス釣りは『フィッシングショーOSAKA2024』のついでに行った大阪湾以来で10ヶ月ぶり。サワラとかいろんな魚種を釣りたいですね」
村田裕平(中)
WACKO MARIA プレス
音楽を始め、アートや映画などのカルチャーをウエアで表現する〈ワコマリア〉でプレスを担当。普段は、砂浜からヒラメやマゴチを狙うサーフフィッシングをメインに楽しむ。「ここ最近、陸っぱりでシーバス釣りによく行っていて、満足いく釣果ばかり。ボートキャスティングははじめてだけど、それ以上の釣果に期待しています」
市川純平(左)
o.r代表 / 編集者
あらゆるブランドのマーケティングやメディア製作を手がけ、フィッシングライフスタイルのメディア『BEFORE YOU WAKE
UP』の発行人および編集長を務める。「最近は気分転換がてら、さくっと短時間の釣りが中心だったので、しっかり1日釣りができるのが嬉しいです。ボートも久しぶりなので楽しみ尽くしたい」
小松翔伍(右中)
ライター
ファッション誌やウェブマガジンを中心に執筆。「ボートシーバスは大阪湾以来。でも今回は、そのときと使うルアーが違うので、また別の楽しみ方があるかと。いままでサワラを釣ったことがないからヒットしたらめちゃくちゃ嬉しいですね。それ以外の魚もたくさん釣って、豪勢な料理をみんなで囲みながら乾杯したいと思います」
池本史彦
フォトグラファー
雑誌やウェブ、広告などで活躍し、アウトドアの撮影もこなす。「10月にボートシーバスで79cmを釣ることができたから、感覚は少しだけわかっているはず。今日のために『キャスティング』でルアーを買ってきました。まずはそれを使って釣るのが目標。シーバスとサワラ以外に、どんな魚が釣れるか楽しみですね」