FEATURE | TIE UP
7人それぞれのスタイルに寄り添う、キウのレインウェア。
UNRABEL ALL ABOUT KiU Vol.2

7人それぞれのスタイルに寄り添う、キウのレインウェア。

フェスを楽しむために生まれた、フェスを愛するひとのためのレインウェアブランド〈キウ(KiU)〉。その誕生の背景や、機能性の高さはこちらのVol.1の記事で紹介した通り。連載「UNRABEL ALL ABOUT KiU」のVol.2では職業・趣味の異なる7名に登場してもらい、それぞれの着用シーンに応じた着こなしや魅力について伺いました。そうして見えてきたのは、〈キウ〉がフェスだけに限らず、あらゆる場面で活躍するってこと。

Style 02:Mineho Osawa 雨の日も、そうじゃないときも。

PROFILE

大澤実音穂
アーティスト

バンド・雨のパレードのドラマー。ファッションやコスメなどにも造詣が深く、私生活が垣間見えるインスタグラムも話題。生粋の猫好きとしても知られる。
Instagram:@______mineho

ー〈キウ〉にどんなイメージを持っていましたか?

いろんな形や柄がある、かわいいブランドだなってイメージ。いつも「フジロック」で出店していますよね? フェスとの距離が近いブランドだなと思っています。

ーおっしゃる通り、〈キウ〉はフェスから生まれたブランドなんです。ポンチョのイメージが強いなか、セットアップのアイテムを選ばれたのはどういう理由でしょうか?

これは普段着としても使えそうだと思ったんです。レインウェアとはいえ、雨の日以外でも使いたいくらいかわいいので。それと、私はバンドでドラムを担当しているんですけど、これならドラムも叩きやすそうだなって(笑)。裾にドローコードが付いていたり、伸縮性のある素材だったり、機能面もバッチリですよね。

ー実際に着るなら、どんなときに着たいですか?

バンドのリハーサルをスタジオでするとき、いつも自転車で向かっているんですけど、雨が降ると移動手段に困るんです。そういうときにこれがあれば移動も安心だし、到着してそのままの格好でドラムも叩ける。しかも、ドラムを叩くときってパンツの裾が広がっているとキックのペダルに引っかかっちゃいがちなんですが、これは裾が絞れるのでその心配もないのが嬉しいポイントです。

ーさまざまなフェスに出演されていますが、ご自身の出番の前後の過ごし方は?

メンバーと一緒に好きなアーティストを聴きに行っています。フェスと言えば悪天候はつきもの。だからこういうアイテムは重宝するし、つねに携帯していたいですね。

INFORMATION

キウ

Instagram:@kiu.worldparty
公式サイト

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