FEATURE | TIE UP
7人それぞれのスタイルに寄り添う、キウのレインウェア。
UNRABEL ALL ABOUT KiU Vol.2

7人それぞれのスタイルに寄り添う、キウのレインウェア。

フェスを楽しむために生まれた、フェスを愛するひとのためのレインウェアブランド〈キウ(KiU)〉。その誕生の背景や、機能性の高さはこちらのVol.1の記事で紹介した通り。連載「UNRABEL ALL ABOUT KiU」のVol.2では職業・趣味の異なる7名に登場してもらい、それぞれの着用シーンに応じた着こなしや魅力について伺いました。そうして見えてきたのは、〈キウ〉がフェスだけに限らず、あらゆる場面で活躍するってこと。

Style 07:Arata Funayama ライフスタイルに寄り添ってくれる。

PROFILE

船山改
デザイナー / 写真家

長野を拠点に、写真家、そしてビジュアル・グラフィックデザイナーとして活動中。山のなかで暮らしていて、日課は家の周りの舗装されていないエリアを散歩すること。
Instagram:@arata_funayama

ー〈キウ〉を着用してみていかがでしたか?

とても好きなデザインでした。レインウェアってなかなかファッションアイテムとして選びづらいんですけど、これはシルエット然り、ファスナーや袖のディテール然り、普段使いにももってこいなデザインでしたね。

ーこのアイテムを選んだ理由は?

ポンチョって、当たり前ですけどゆったりしているじゃないですか。だけど、ぼくが普段暮らしている長野の山では、そのゆったりさが弊害になるケースも多いんです。細い山道を歩くとどうしても引っかかったりしちゃうので。そういう意味では、細身で、丈が長くて、袖もあって、余計な生地がない、このモデルが自分の生活にぴったりだと思ったんです。

ー実際に長野で着るとなったら、どういうシチュエーションで着用したいですか?

家が山のなかなんですよ。それこそ登山道もないような。普段からそこを散歩するのが好きなので、これがあれば雨の日でも気兼ねなく出かけられそうですね。職業柄、写真を撮ることが好きなので、雨の日しか撮れない写真なんかを狙ってみたいです。

ーパンツがあればな、なんて声も聞こえましたが…?

そうなんです! ロング丈といっても雨から守れる範囲は限られるので、これとセットアップで使用できるパンツがあればめちゃくちゃ欲しいです。撮影でしゃがんだりすることもあるので、フォトグラファーにとっては必要。期待してます!(笑)

INFORMATION

キウ

Instagram:@kiu.worldparty
公式サイト

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