時間に追われず、余白を楽しむ上質な旅へ。

新千歳空港に降り立ち、そこからクルマで約2時間。向かった先は、北海道のニセコです。
今回の旅のテーマは、「自由に過ごす、大人の旅」。普段はキャンプや登山、釣りを楽しむ人も、ホテルステイを軸にした旅を選ぶことで、ひと味違った贅沢を味わえるはず。

ニセコは冬のスキーリゾート地として知られていますが、夏には夏の楽しみ方がある。いつもの雪化粧を落とした素顔のニセコには、澄んだ空気と広大な風景が広がっていました。

チルもアクティブも。その両方を楽しめるニセコ旅の拠点としておすすめなのが「ヒルトンニセコビレッジ」です。ここはニセコを代表する名山・羊蹄山を望む絶景と豊かな自然に囲まれた、ニセコを代表するホテルのひとつ。
ホテルからスキー場が直結していて、冬は世界中のスキーヤーで賑わいます。一方で夏は、静けさと開放感を求める大人たちが集う、落ち着いた避暑地として人気を集めています。
ホテル隣接のアクティビティはゴルフやハイキング、乗馬など多彩。また、期間限定で解放される自然体験グラウンド「ピュア(Pure)」では、ツリートレッキングや総延長1.4kmのジップラインを楽しめる。
到着と同時に、ジャーニーアンバサダーによる温かな出迎えを受けて、スムーズにチェックイン。


ヒルトンのジャーニーアンバサダー(ホテルによって呼称は異なる)とは、滞在をより快適で特別な時間にするためのホスピタリティのプロフェッショナル。旅の目的や好みに寄り添いながら、パーソナライズされたおもてなしを提供してくれる存在。

「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」は、日常を飛び越え“優雅で贅沢な旅”を叶えてくれます。世界139の国と地域、8600軒以上のヒルトンのホテルでの支払いでポイントが貯まることはもちろん、いつものショッピングでもポイントが貯まる、旅好きなら持っておきたい一枚。
数あるカード特典の中でも、特に注目したいのが「ウィークエンド無料宿泊特典(※)」。宿泊料金が高くなりがちな週末に、世界各地のヒルトンのホテルに無料で宿泊できる、特別感たっぷりの特典です。
(※)「ウィークエンド無料宿泊特典」は、年間150万円以上の利用と次年度の継続が必要。(プログラム期間はカードのご入会日・切替日から毎年1年間。)スタンダードルームに空室がある場合に2名1室分としてご利用可能。特典発行から1年間有効とし、金曜・土曜もしくは日曜の夜、いずれか一泊に限る。

カードを保有しているだけで、ヒルトンの上級会員「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」(通常年間20回滞在または40泊が必要)が自動で付帯。宿泊時の朝食無料サービス(同伴者1名まで)や空き状況による部屋のアップグレードといった特典を追加料金なしで享受できる。
今回予約した部屋は「デラックスルーム」。…だったのですが、「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」の特典により、より絶景を満喫できる「デラックスルーム 羊蹄山ビュー キング」へ無償でアップグレード(※)! 幸先のいいスタートに、滞在への期待も高まります。
(※)当日の空き状況により、客室のアップグレードが可能に。



〈プロダクトトゥエルブ〉ジャケット ¥52,800、カーディガン ¥31,900(共にプロダクトトゥエルブ)、〈リバーバレイト〉パンツ ¥49,500(イーライト)、〈アイヴァン 7285〉メガネ ¥55,000(アイヴァン 7285 トウキョウ)、〈アダワット トゥアレグ〉ブレスレット ¥22,000、リング ¥15,400(アダワット トゥアレグ)、〈カルティエ〉腕時計 ¥327,800(江口洋品店・江口時計店 松濤)、〈土屋鞄〉ボストンバッグ ¥126,500(土屋鞄製造所 お客様サポート係)、その他スタイリスト私物
さっそく部屋に入ると、窓一面に広がるのは羊蹄山の雄大な景色。思わず深呼吸したくなるような、開放感溢れる借景です。

滞在するのは「デラックスルーム 羊蹄山ビュー キング」。大きな窓から羊蹄山の眺めを楽しめるだけではなく、運が良ければ雲海に出会えることも。山の麓までよく見える。

各部屋にはリゾート気分を高めてくれるようなタオルアートも。この部屋にあったのは愛嬌たっぷりのバブーシュカモチーフ。ワインとフルーツのウェルカムギフトは、カード保有者ならではの特典。

ゆとりのある空間に、シンプルで洗練されたインテリアが映える。自然との調和が感じられる大人の旅にふさわしい一室に、胸が高まらないわけはありません。