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ぼくたちフイ・マムート冒険隊!
「フイ・マムート冒険隊」とは、
渋谷を拠点にヒップな情報を発信する
フイナム編集部とゆかりの深いメンバーとともに、
それぞれの考える冒険を〈マムート〉のサポートをもとに実践、
考察していくための特設サイトです。
馴染みの渋谷界隈から、海や山、はたまた宇宙まで!?
8000メートル峰を舞台に
様々なドラマを繰り広げてきた〈マムート〉の魅力を、
都会をヒップにサヴァイブしてきた
フイナム編集部ならではの視点でご紹介していきます。

NEWS
ハイキングシティとしての京都。観光もアウトドアも楽しむなら、「マムート 京都」へ!

京都と聞いて何を思い浮かべますか? 清水寺や金閣寺といった観光名所に歴史情緒溢れる街並み、西陣織をはじめとする工芸品、京懐石や京菓子などの食…。そうした和を感じさせる文化に加え、実はアウトドアにも最適な場所なんです。地図を見れば一目瞭然ですが、京都は三方を山に囲まれたエリア。都市部と山との距離が近く、山と山を繋ぐ縦走路もさまざま。標高1000m以下の低山が多いので、初心者にもオススメです。

京都のそうした魅力を発信すべく、去る11月18日(土)にオープンしたのが「マムート 京都」。烏丸通りに面したビルの1階に位置し、売り場面積は約228平方メートルを誇る日本最大級の旗艦店。ここでは、「マムート 京都」を知るための5つの切り口を通じて、ショップの魅力をお伝えします。

Photo_Hikaru Morita
Edit_Hideki Shibayama

ウェアからシューズ、ロープまで。アウトドアの必需品を網羅。

設立160年の歴史が裏付ける高い機能性と、スイスブランドらしい洗練されたデザイン。これらを融合させた高品質なアウトドアアイテムがずらりと並ぶ「マムート 京都」。ブランドのルーツであるロープはもちろん、厳しい環境に耐えうるアパレルやシューズ、バッグ、アスリートと共同開発した最高峰コレクション「アイガーエクストリーム(EIGER EXTREME)」まで、ハイスペックなアイテムが幅広く展開されます。

こうしたアイテムの真価を感じられるのは、やはり実際に着用して、アウトドアフィールドで使ってこそ。山との距離が近く、豊富なラインナップを有する同店は、そのきっかけに相応しいショップです。

日常を快適にするアーバン・コレクション。

国内最大規模の店舗だけあり、タウンユース向けのアイテムも豊富。山で培った機能性を、街着に落とし込んだ「アーバン・コレクション」。暖かく、動きやすく、それでいて都会的。日常とアクティビティをシームレスに繋ぐコレクションになっています。

程よい光沢とゆとりのあるシルエットを備えたアウター類は、近年ビジネスシーンでも大人気。今冬の相棒に迎え入れてみてはいかがでしょう。

物欲をそそるコラボアイテム。

実用性に優れたインラインもさることながら、話題性のあるコラボアイテムを多数揃えているのも同店の魅力。

先行内覧会時には藤原ヒロシさん率いる〈フラグメント(FRGMT)〉とつくったアパレルやバックカントリー愛好家の必携品・アバランチビーコンが初公開されたほか、オープン時には、〈ネスプレッソ(NESPRESSO)〉、〈ハイキュー(HeiQ)〉とのトリプルコラボによるインサレーション・ジャケットも先行発売。限られたショップでしか展開のないアイテムも随時入荷予定とのことです。

山登りのワクワクを増す体験スペース

「どんな装備が必要なのか」「どのルートで登ろうか」などなど、登山にまつわるさまざまな疑問を解消し、ベストな登山プランを提案してくれる体験スペース「ヒュッテ1862」。

ブースの一角には京都・愛宕山(あたごやま)を中心とした山々の3D造形が設置され、コースを可視化。加えて、〈マムート〉のギアを使ったパッキング体験や山を熟知したスタッフによるアドバイスを受けられます。

シューズコーナーの手前には、登山道を再現した岩場コーナーが。山を想定したリアルな疑似体験を経ることで製品の機能を感じ、アウトドアフィールドで使った際のギャップを埋めることもできるのです。

観光 × アウトドアという京都の新たな楽しみ方。

日本の伝統文化が残る街であると同時に、アジアを代表するハイキングシティでもある京都。「マムート 京都」は "MAMMUT MEETS KYOTO”をテーマに、アウトドアエリアとしての京都の魅力を発信していきます。

店内入り口にあるのは、京都の東南、伏見桃山から、比叡山、大原、鞍馬を経て、高雄、嵐山、苔寺にいたる全長約84キロのコース、通称「京都一周トレイル®」を再現した3D造形。表参道と呼ばれる登山道は道幅が広く、道中には文化財や名所旧跡が散在。玄人はもちろん、家族連れも楽しめるルートもあるので、観光がてら自然を堪能するにはうってつけです。

ちなみに、随所に貼られたピンクと赤のシールは、桜と紅葉の名所を示したもの。四季折々の自然景観が楽しめるのも、このエリアの醍醐味です。

長年育まれてきた伝統と自然の恵みが共存する京都。観光の際は「マムート 京都」に訪れて、製品を見て、試して、街でもアウトドアでも使い倒してください。

www.mammut.jp MAMMUT ONLINE STORE www.mammut.jp MAMMUT Instagram @mammut_japan

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