エル・エル・ビーンのハーフジップフリース。裏地付きで刺繍の入った珍品です。

改めて考えると、100年以上会社を続けるってすごいこと。アウトドア業界で考えると、その数は極めて少ないです。いまから107年前の1907年に創業された〈エル・エル・ビーン〉がそのひとつ。

機能やデザイン、価格のバランスなど、〈エル・エル・ビーン〉の特徴はいろいろありますが、すべてのアイテムから“アメリカの良心”を感じるのが最大のストロングポイントだと思います。狙っていないのに自然と溢れ出る感じ…好感が持てる。

そしてこのアメリカ製のハーフジップフリース。ポイントは裏地が付いているところと、ボディが白であるところ。間違いなく珍品です。ジップの両脇と胸の刺繍も、デザインのいいアクセントに。

こちらの記事では、もうちょっと〈エル・エル・ビーン〉の魅力を深掘りしています。あわせてどうぞ。