2026年4月4日と5日の2日間、東京都青梅市のTCNスポーツパーク永山にて、トレイルランの最新ギアを実際に使って試せる体験型展示イベント「トレイル オープン エア デモ(TOAD)」が開催されました。
そんなTOADに、我らがフイナム ランニング クラブ♡も参加。〈メレル(MERRELL)〉のブースを拠点に、グループランを開催しました。
ブースには試し履き用の最新モデルがずらりと並び、なかでも参加者の関心を集めていたのが「アジリティー ピーク 6(AGILITY PEAK 6)」です。
「アジリティー ピーク」シリーズの最新作となるこのモデルは、距離やフィールドを問わず高いパフォーマンスを発揮するトレイルランニングシューズ。手に取ると、そのつくりの完成度の高さから、ブランドの本気度が伝わってきます。
青梅丘陵を駆け抜ける!
準備が整ったところで、グループランスタート!
〈メレル〉のブースを出発し、すぐそばのトレイルヘッドへ。最新ギアを実際のフィールドで試せるのは、TOADならではの醍醐味。
いったんロードに出て、線路沿いの道を梅岩寺方面へ。
梅岩寺では、本堂前のしだれ桜が見事に咲き誇っていました。
境内を抜けて再びトレイルに入ると、しばらく急な上りが続きます。
急登を上り切ると、青梅丘陵ハイキングコースのメインルートに合流。
今回のグループランの舞台となった青梅丘陵は、比較的なだらかで走りやすいトレイルが多いエリア。参加者たちはそれぞれシューズの履き心地を確かめながら、思い思いのペースで走りを楽しんでいました。
適度なクッション性と安定感、そして確かなグリップ力。路面が変わっても足運びはスムーズで、軽快なフィット感も相まって、自然とペースが上がっていきます。
そしてフィニッシュ。約6キロのトレイルランを終えました。
「アジリティー ピーク 6」の細部をチェック。
今回試した「アジリティー ピーク 6」は、100キロや100マイルといったロングレースも視野に入れて設計されたモデル。実際に履いて走ってみると、クッション性・安定感・グリップ力のバランスがよく、距離を問わず扱いやすい一足という印象です。
アッパーには、軽量で通気性と耐久性に優れた「レノ・ウィーブ」を採用。伸びにくい素材感により、トレイルでの細かな動きでも足のブレを抑えてくれます。さらに、要所に配されたTPU補強が木の根や岩から足をしっかりと保護。
ミッドソールには、軽さと反発性を兼ね備えた「フロートプロ」を搭載。クッションは効いているのに沈み込みすぎない、バランスのいい履き心地に仕上がっています。「フレックスコネクト」構造によって路面の凹凸にも柔軟に対応し、自然な足運びをサポートしてくれるのもポイント。
さらに、フォアフット部に内蔵されたESSロックプレートが突き上げを軽減し、足裏全体で接地できる安定感をもたらします。
アウトソールにはヴィブラム メガグリップとヴィブラム トラクション ラグを採用。5mmのラグがしっかり地面を捉え、コンディションを問わず安心して踏み込めるのも魅力です。
総じて、距離やフィールドを問わず幅広く対応できる仕上がり。頼れるオールラウンダーといえそうです。
進化を遂げた「アジリティー ピーク 6」。気になる人は、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
MERRELL AGILITY PEAK 6 ¥22,000
Photo: Shintaro Mitsui
Text: Issey Enomoto

