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音楽・アート・テクノロジーを横断する新時代のフェスが始動。仕掛け人は真鍋大度とビートインクです。

高輪ゲートウェイシティに誕生した実験的ミュージアム「MoN Takanawa」にはもう行きましたか? その魅力を存分に味わうのにぴったりのイベント「FUTURE FREQUENCIES FESTIVAL 2026(以下、FFF)」が開催されます。

「FFF」は、メディアアートの最前線で世界的に活躍する真鍋大度と、音楽レーベル / プロモーターのビートインクのタッグによるイベント。最新の照明と音響で、メディアアートと音楽を楽しめるというわけです。

タイムテーブルはご覧のとおり。

DAY1には、UKダンスミュージックシーンの中核をなすジョイ・オービソンや、パンクやダブ、アンビエント、テクノを融合させた独自の先鋭的なサウンドで90年代の音楽シーンを牽引したレジェンド、セイバーズ・オブ・パラダイスが登場。ノサッジ・シングと真鍋大度によるオーディオ/ヴィジュアル・パフォーマンスにも注目です。

DAY2には、ルイス・コールとジェネヴィーヴ・アルタディによるユニット、ノウワーがヘッドライナーとして出演。ジャズとヒップホップを解体・再構築し、異次元の音楽言語を生み出し続けるカッサ・オーバーオールも見逃せません。

会場マップ

会場は、メインステージとなる「BOX 1000」、音楽パフォーマンス以外にもオーディオ・ヴィジュアル・ライブ、ヴィジュアル・インスタレーションといったプログラムが展開する「BOX 300」、トークや映像上映などが行われる「TATAMI」の3ステージで構成。B2Fのバーや、6Fの足湯テラス、屋上の庭園など、他フロアにもアクセス可能なので、まるっと「MoN Takanawa」を楽しめます。

「ニュウマン高輪」でショッピングや、ゆるっと昼飲みをしてからイベントへ行くのもよさそうです。

最後に、真鍋大度によるステートメントをご覧ください。

いま、表現を取り巻く環境は大きく変化している。

作品はかつてない速度で生まれ、共有され、消費される一方で、人が同じ場所に集まり、未知のものと偶然に出会う機会は少なくなっている。

新しい文化は、完成された作品から生まれるのではない。異なる背景や価値観、実践が交わることで生まれる。そして、その瞬間はジャンルや名前が与えられるよりもずっと前に訪れる。

このフェスティバルは、既存の価値をなぞるためではなく、未来の文化が生まれる条件を育てるための場である。音楽、アート、テクノロジーといった領域を横断することが目的ではない。それぞれの実践が交差し、新しい視点や方法が自然に立ち上がる環境をつくりたいと考えている。

目指しているのは、日本から世界へ発信することではない。世界中の表現者や観客が、新しい文化に出会うために日本を訪れる理由をつくることである。

文化は計画によって生まれるものではない。しかし、その可能性が生まれやすい環境を設計することはできる。このフェスティバルは、そのための試みである。

INFORMATION

FUTURE FREQUENCIES FESTIVAL 2026

会期:7月11日(土)、12日(日)
場所:MoN Takanawa Box1000 / Box300
住所:東京都港区三田3丁目16-1
オープン/スタート:15:30

イベント詳細ページ

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