今年は〈メゾン マルジェラ(Maison Margiela)〉とって節目の年です。節目というのは、東京・恵比寿のストアが移転から丸20年を迎えたこと。
そこは世界に店を構える〈メゾン マルジェラ〉の1号店であり、ある種、ファッションを愛すひとたちの聖地のひとつといえるかもしれません。
そんな「メゾン マルジェラ トウキョウ」の20周年を祝うプロジェクトが「MaisonMargiela/folders」の第二章です。
いくつか用意された企画のなかでも注目したくなるのがZINEの無料配布。
そこに収録されるのは「創業当初から店舗に携わるスタッフの記憶」「『タビ』の歴史」「地元の『タビ』コレクターや、恵比寿のコミュニティへのインタビュー」「写真家・ホンマタカシによる、恵比寿のフォトエッセイ」「作家・大和佳克によるパーソナルエッセイ」。
これに加えて、2つの冊子も付くというから贅沢なつくりです。
そのひとつは、漫画家・森泉岳土による「メゾン マルジェラ トウキョウ」をモチーフにした描き下ろしマンガ。
もうひとつは、〈メゾン マルジェラ〉の「Line 2」の取り組み。アーティストの鈴木美緒とフランスの老舗タペストリー工房「Les Manufactures Nationales – Sèvres & Mobilier National」の対話の書き起こしです。これは「メゾン マルジェラ トウキョウ」で11月5日(木)から15日(日)まで行われるインスタレーションと繋がる内容です。
このZINEは「メゾン マルジェラ トウキョウ」では11月5日から用意された部数が無くなるまで配布。
加えて、11月5日の一日限り、恵比寿エリアに設置されるニューススタンドでも手に取れます。そのニューススタンドの場所が示されたマップは、11月4日(水)に〈メゾン マルジェラ〉の公式LINEで配信されます。
恵比寿という街で紡ぐ、メゾンの物語が記された特別な一冊を手に入れて。

