1851年にシューメーカーとして誕生し、来年、2021年にはブランド生誕170周年を迎えるスイスのラグジュアリーブランド〈バリー(BALLY)〉。熟練した職人技術やスイスの豊かな環境、アートなどからインスピレーションを受け、同ブランドが今まで歩んできた道のりをタイポグラフィに落とし込んだグラフィックプロジェクト「Bally A-Z」をリリースしました。
この「Bally A-Z」は、毎週公式インスタグラムアカウント上でリリースされます。
製作を担当したのは、ブルックリンを拠点とするイラストレーターAbbey Lossing、It’s Raining Elephantsを主宰するスイスのデュオNina WehrleとEvelyne Laube、バルティモアで活躍するGeorge Wylesol、アメリカ生まれのビジュアルアーティストBryce Wymer、オランダの漫画家Lennard Kokの5組です。
各クリエイターはアルファベットを通して〈バリー〉のストーリーを探求し、アニメーションやイラストなど、それぞれのスタイルで表現。ともに共存してきた自然や山岳環境への深い敬愛、精巧な職人技術を称えた本質への眼差しなどに焦点が当てられ、スイス発祥の同ブランドらしい世界観を存分に味わうことができます。
また、人気の「バリーストライプ」や新たなシグネチャーとして登場した「1851ハードウェア」など、アイコニックな商品も登場予定。すでに「C」まで公開されているので、まずは一度チェックしてみてください。