イエスタデイズ トゥモロウ × グレイトフルデッドのTシャツ、できました。

1960年代、ベトナム戦争や当時の保守的価値観のカウンターとして生まれたヒッピーカルチャー。それを加速させ、確固たるものにしたのがグレイトフルデッドでした。フロントマンのジェリー・ガルシアが死してなお、そのカリスマ性は絶大。

そんな伝説のバンドと、今回タッグを組んだのが〈イエスタデイズ トゥモロウ（YSTRDY’S TMRRW）〉です。同ブランドの定番アイテムが、デッド色に染まっています。

BAGGY TEE LS “Skull and Roses” ¥14,000+TAX

BAGGY TEE SS “Dancing Bear” ¥13,000+TAX

ワイドな身幅とコットンの生地が気持ちいい〈イエスタデイズ トゥモロウ〉の「BAGGY TEE」に、グレイトフルデッドのアルバムやコンサートポスターなどに使用したオリジナルアートワークをオン。おなじみのスカル＆ローズとダンシングベアです。それを最大限に活かすために、カラーはホワイトとブラックの2色に統一。

グレイトフルデッドのアイテムと言えば、ヒッピーマインドが全面的に出ているイメージがありますが、今作は〈イエスタデイズ トゥモロウ〉のボディ＆必要最低限なデザインです。両者の世界観が時代を超え、うまく融合しています。

全国の「ビューティ＆ユース」と「ユナイテッドアローズ」の一部店舗、「エイチ ビューティ＆ユース」で絶賛発売中です。オンラインストアでは8月19日（水）から発売開始。

最後に、〈イエスタデイズ トゥモロウ〉デザイナー・管野寿哉さんのコメントをどうぞ。

グレイトフルデッドは1990年代に、先輩達がスッテカーやワッペンなどで服やバイクをカスタムしているのを見ていて、憧れのアイコンの一つでした。自分も真似をしてTシャツやヘルメットなどにカスタムしているうちに、自然と彼らの音楽も聴くようになりましたね。彼らのアートワークは様々なところで目にすることがありましたが、今回は〈イエスタデイズ トゥモロウ〉の定番アイテムに落とし込むことにより、絶妙なリラックス感を加えられたらいいかなと意識してデザインしました。あえて表現しているひび割れ仕様のプリントや刺繍がどこか懐かしく、愛着が湧く風合いに仕上げています。